大人 英語 教室 | 東京 日本橋 神田 大手町 | 英文法 大人 | 東京で英語を最短で習得できる英会話スクール | 神田 新日本橋 大手町の英語 英会話教室

  • ブログ英文法・英語構文 2023年7月12日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校谷口翔太です。

     

    いつも応援いただきありがとうございます!

     

    *****************************************************************

    著書『人気英語コーチが教える!あなたの思いを伝える英文法の本当の使い方』

    Amazonのオンデマンドにて好評発売中!

    ぜひ読んでみてください!

     

    ▽ご購入はコチラから▽

    *****************************************************************

     

    regardタイプの動詞は、regard A as Bというカタチで、

    「AをBとみなす」と勉強した人がほとんどだと思います。

     

    他に同じカタチをとる動詞には、以下のようなものがあり、

    後ろにA as Bというカタチがきた場合は、すべて「みなす」と訳します。

     

    regardタイプの動詞

    think of / look on / view / see / refer to / describe / recognize / identify / take

     

     

    熟語でAとかBという表現を使うときは、AとBに同じカタチがくることが原則です。

    例えば、between A and B 「AとBの間」や、both A and B 「AとBの両方とも」などの表現です。

     

    しかし、regardのこの語法の場合、AとBには同じカタチがこないことが多くあります。

     

    そこでボクは、いつも次のように覚えてもらっています。

     

    regard O as C

     

    このカタチで覚えるメリットは3つあります。

     

    1.Cに置く品詞を正確に覚えられる

    2.自然な訳が作れる

    3.複雑な受動態の訳がシンプルになる

     

    順番に見ていきましょう。

     

    ▶ 型の上でのメリット

    最初にもお話ししたように、regard A as Bと覚えてしまうとAとBには同じカタチがくるように思えてしまいます。

    O as Cとしておけば、

    Oには「名詞」が必ずくること、

    そして、Cには「名詞」か「形容詞」がくるということがわかります。

     

    We regard him as a financial expert.

    「私たちは彼を財務のエキスパートだとみなします」

     

    この英文ではOのところにhimという名詞、

    Cのところにa financial expertという名詞がきていて、

    どちらも名詞と名詞で同じカタチになっています。

     

    では、次の文はどうでしょうか。

     

    I thought of the plan as excellent.

    「私はその計画を素晴らしいとみなしました」

     

    この英文の動詞はthought ofで、regardと同じO as Cというカタチを取ります。

    Oにはthe planという名詞がきていて、

    Cの位置にはexcellentという形容詞がきています。

    つまり、OとCが異なるカタチになっているわけです。

     

    このように、regard O as Cと覚えておくと、

    Oは名詞、Cは名詞か形容詞がくるという判断ができます。

     

     

    ▶ 意味は第5文型になる

    2つ目のメリットは、regard O as Cとしておけば、第5文型SVOCになるということ。

    第5文型SVOCの訳し方は2つあって、

    「SはOCだと思う(言う)」と訳す場合と、

    「Sによって、OC」と因果で訳す場合です。

     

    regardタイプの動詞は「みなす」、つまり「思う」ということですから、SVOCの訳です。

     

    先ほどの例文を見てもわかりますが、

    「みなす」という訳は少し不自然で、硬い感じがすることもあります。

    「思う」と訳した方が自然です。

     

    We regard him as a financial expert.

    「私たちは、彼が財務のエキスパートだと思っています」

     

    I thought of the plan as excellent.

    「私は、その計画が素晴らしいと思いました」

     

    このように、regard O as Cで覚えておくと、訳し方にもメリットがあるんです。

     

     

    ▶ 受動態のときの訳し方がスムーズになる

    3つ目のメリットは、regardタイプの動詞が受動態で使われるとき。

    少し難しめの英文を読むときに、めちゃくちゃ活躍してくれます!

     

    regardタイプのこの語法は、受動態になると複雑に見えます。

     

    He is regarded as a financial expert.

    The plan was thought of as excellent.

     

    英文を読んでいるときに見かけたりすると、一瞬、「うっ・・・」となりますよね・・・

     

    受動態とは、OをSに移した文のこと。

    regard O as CのOがSに移動するわけですから、文型は第2文型SVCになります。

     

    We regard him as a financial expert.
     S         V         O                  C

    OのhimがSに移動すると、次のようになり、

    動詞のカタチもbe動詞+過去分詞になります。

     

    He is regarded as a financial expert.
     S            V                           C

     

     

    第2文型の動詞は「イコール」で訳します。

    つまり、見た目は複雑に見えても、「SはCだ」と訳せば意味が取れます。

     

    He is regarded as a financial expert.

    「彼は財務のエキスパートです」

     

    The plan was thought of as excellent.

    「その計画は素晴らしかったです」

     

     

    英文を読むときに、負担が減りますし、訳も正確に取れてメリットだらけです。

     

    regardタイプの動詞の性質から考えると、絶対に第5文型として捉えておくことをおすすめします。

     

     

     

    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)

               
    ブログ著者

    谷口 翔太
    Shota Taniguchi
    株式会社おとなの英語予備校 代表取締役。
    全国通訳案内士国家資格|
    英検1級|TOEIC985点
    IIBC AWARD OF EXCELLENCE受賞者


    高校、大学で2度のアメリカ留学を経験。日本とアメリカの大学で英語学と英米文学を学ぶ。
    学習塾、予備校、ビジネススクールなどを経て、おとなの英語予備校を開校。
    英語の本質をついたわかりやすく楽しい授業は、多くの企業の語学研修や大学の講義でも高い評価を受け続けており、大好評となっている。



    おとなの英語予備校のレッスンを受けたい!と思ったら、まずは無料カウンセリングへ!

人気記事

  • カテゴリー

  • 人気記事