幼い頃に触れた洋画がきっかけで、英語に対してずっと憧れのようなものを抱いていました。
いつか留学してみたいと思うようになり、留学すれば英語を話せるようになるだろうと安易に考えていました。
でも実際の留学生活は挫折を繰り返す日々でした。
言語の壁はもちろんのこと、それ以上に文化の厚い壁を感じました。
育った環境が違えば、感じ方も異なります。
自分の思いを伝え、相手の思いを受け取り、お互いを理解し合うことの難しさを思い知らされました。
しかし同時に、生まれ育った場所や言葉が違っていても、同じ人間同士通じ合うものがあることを肌で感じることもできました。
いっしょに泣いたり笑ったり、ボクたち人間は感情を共有することもできるのです。
英語を習得することは決して簡単ではありません。
でも英語を習得することで、世界中の人と心を通わせることができます!
英語は文化の厚い壁を乗り越える手助けをしてくれるのです。
英語を学び、習得することはゴールではありません。
その先にあなたは何を見ますか?
世界中の人の心を繋ぐ最強の武器、それが英語だとボクは思っています。