英会話 | 神田 新日本橋 大手町の英語 英会話教室

「英会話」
  • スクール情報ブログ 2022年12月14日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

    いつも応援ありがとうございます!

     

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    英語の基礎体力がついたら、それを実戦で使ってみたい!と多くの人は思うのではないでしょうか。

     

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    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)

  • ブログ学習法 2022年8月2日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

    いつも応援いただきありがとうございます!

     

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    リエゾンという英語の発音のルールがあります。

    有名な言葉なので耳にしたことがある人も多いと思います。

     

    英語ではリンキングと言われ、厳密にはリンキングとリエゾンは違うものですが、

    とにかく音のつながりに関するルールだと思ってください。

     

    今回はその中でも最も基本である「子音と母音の連結」についてお話ししたいと思います。

     

    英語を話すときには、子音と母音がつながることがよくあります。

     

    母音というのは「アイウエオ」のことで、

    子音というのはそれ以外の音です。

    こちらも厳密に言うと、もう少し知識が必要なのですが、とりあえずはこう覚えておいてください。

     

     

    このルールはとても簡単です。

     

    例文をいくつか見てみましょう。

    今回はわかりやすくするために、発音記号を使わず、あえてカタカナで表記します。

     

    Can I see? 「見てもいいですか?」

     

    このCanの「ン」の音と、Iの「アイ」の音は、子音と母音なのでくっつきます。

    そのため「キャン・アイ」ではなく、「キャナイ」とか「クナイ」のように聞こえます。

    Iという単語は直前が子音の場合はよくつなげて発音されるので、

    他の例も探してみるとすぐ見つかるはずです。

     

     

    I bought a car. 「車を買いました」

     

    このboughtの最後の「ト」の音は、次のaの「ア」の音とくっつきます。

    「ボート・ア」ではなく、「ボータ」「ボーダ」「ボーラ」のように聞こえるんですね。

    冠詞のaもよく登場する単語ですので、子音の後でつなげて発音されるのを聞く機会は多いはずです。

     

     

    Stand up. 「立ちなさい」

     

    多くのひとに馴染みがあり、無意識に「子音と母音の連結」をしているのが、この例です。

    「スタンド・アップ」と発音する人は、ほとんどいないはずです。

    これもStandの「ド」とupの「ア」の音がつながって、

    「スタンダップ」と聞こえますよね。

     

     

    英語を話すとき、聞くときにぜひ意識してみてください。

     

     

    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)

  • ブログ 2022年1月11日

    あけましておめでとうございます!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

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    If we look Jamaican,

    walk Jamaican,

    talk Jamaican,

    and is Jamaican,

    then we sure as hell better bobsled Jamaican.

     

    「俺たちの見た目も、歩き方も、話し方も、存在そのものもジャマイカ人なら、

    ボブスレーだってジャマイカ人らしくやればいいだよ」

     

     

    ボクが大好きな映画クールランニング(原題:Cool Runnings)に登場するセリフです。

     

    この映画を初めて見たのは、アメリカ留学中だった高校2年生のとき。

    アメリカでの生活にやっと慣れてきて、英語でのコミュニケーションも少しずつスムーズにできるようになってきたという頃でした。

     

    ボクはどうしてもネイティブと自分とのギャップを埋められないことに少しモヤモヤしていました。

    もちろん英語力の部分でもそうですが、アメリカ人の国民性というか、彼らの性格と自分の性格の部分でもギャップを感じていました。

     

    自分でも気づかないくらい無意識のうちに「アメリカ人のようになりたい」と思っていたんです。

     

    「アメリカ人のように英語を話したい」

    「アメリカ人のように振る舞いたい」

     

     

    この映画を見たときが、ちょうどそういう時期でした。

     

    だからこそ最初に書いた映画のセリフはボクの胸に響きました。

     

    ボクは肝心なことを忘れていたんです。

     

    ボクは日本人です。

    日本人であることが谷口翔太のアイデンティティーであり、日本人であることがベストです。

     

    ボクにとって英語は外国語です。

    外国語として英語を話し、日本人のように振る舞い、日本人のように考えていいんだ!

     

    そう思えるようになりました。

     

    あなたは、あなたでいいんです!

     

    ボクたちは英語ネイティブになることなどできません。

    そうなる必要もありません。

     

    でもかつてのボクがそうだったように、

    「ネイティブスピーカーのように英語を話したい」と思っている人は多いじゃないでしょうか?

     

    ネイティブスピーカーの話やアドバイスは貴重です。

    英語学習において役に立つ場面はとても多いです。

     

    しかし、ネイティブスピーカーが言うことを何もかも真に受けるのも違います。

    ネイティブスピーカーがみんな同じことを言うわけでもありません。

     

    ボクたちが目指すのはノンネイティブの英語です。

    もっというなら日本人が目指すのはサムライ・イングリッシュを使えるようになること!

     

    もうネイティブスピーカーを目指すのはやめましょう。

     

    日本人は、日本人であることがベスト

    英語にだって、日本人の英語があっていい。

     

    ボクはそう思います。

     

     

    今年も応援しています!

    英語学習がんばってくださいね:)

  • スクール情報ブログ 2021年11月16日

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  • 英文法 2021年9月2日

    こんにちは!

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    英語で「見る」という意味の単語はいくつかありますが、

    代表的なものとしてseewatchを思い浮かべる人は多いと思います

     

    この2つはどう違うのでしょうか?

     

    もちろん意味の違いもあるんですが、

     

    そもそもwatch進行形にできるのに対して、

    「見る」という意味ではsee進行形にできないんです。

     

    ※ちなみに「付き合う」と意味のときは、seeを進行形にして、
     I’m seeing someone.「付き合っている人がいる」と表現します。

     

     

    ボクはいつも「英語は“型”が重要だ」と言っています。

     

    同じような意味を持っている単語を見たときに、ネイティブスピーカーやプロも含めて、その意味の違いを説明することが多いですが、

    もっとも大切なのは“型”だったり、その単語を使うときのルール、つまり“英文法”だったりします。

     

    まずはそれを覚えておいてくださいね。

     

     

    今お伝えした通り、seewatchには進行形にできるかできないかの違いがありますが、今度は意味の違いを見てみましょう。

     

    see

    seeの本来の意味は「視界に入ってくる」って感じです。

    意識的に見ようとしているわけではないんです。

     

    watch

    それに対してwatch「意識的に見る」という感じ。

    自ら進んで、自分の意志で見るわけです。

     

     

    英会話の場面で考えてみましょう。

     

    「~を見かける」というときは、たまたま“視界に入ってくる”わけですから、watchではなく、seeを使います。

    「ポスターを見かける」はsee a posterです。

     

     

    英語で「気をつけて」という意味の熟語にwatch outがあります。

    “外側(自分の周り)を意識して見る”という意味から「気をつけて」となりました。

    気をつけるときは意識するわけですからsee ではなく、watchを使います。

     

     

    映画館で映画を見るときは、see a movieと言います。

    これは意識する、しないにかかわらず、自動的に映画は放映され、大きなスクリーンから“視界に飛び込んでくる”から。

     

    自宅などで映画を見るときは、watch a movieと言いますが、

    こちらの場合は、自分で見たいから“意識して見る”わけですから、watchですね。

     

     

    英語を使うときにこの違いを少し意識してみると、英文法の世界がよりカラフルに見えるようになりますよ!

     

     

    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)