東京 神田 日本橋 | 神田 新日本橋 大手町の英語 英会話教室

「東京 神田 日本橋」
  • ブログ学習法 2021年4月21日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

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    ぜひ読んでみてください!

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    英語の勉強を始めても、モチベーションが維持できないことってあると思います。

     

    仕事柄、ボクは「どうすればやる気を継続できますか?」といった類の質問をよく受けます。

     

    最初はどんなにやる気があっても、一時的にやる気が低下することはよくあることです。

    どの程度低下するかにもよりますが、「英語ができるようになりたい」というあなたの思いが本当なら、モチベーションが下がっていてもなんだかんだ続けているはずです。

     

     

    しかし、モチベーションが低下して、それで続かなくなる人もいます。

     

    あえて厳しいことを言うなら、英語の勉強が続かない時点で、そもそもあなたは英語ができるようになりたいと思っていないのです!

     

    憧れはあるかもしれません。

     

    でも所詮その程度だということです。

     

    できるようになれるなら、そうなりたいけど、そこまで努力する気にもなれない…

     

    そのくらいの思いしかないということです。

     

     

    でも、実はそんな思いが弱い人でも、その思いを強烈に刺激できる方法があります!

     

     

    その方法というのが…

     

    実際に“英語で苦労する、恥をかく、失敗する”

     

    です!

     

    ただし1回や2回ではダメです!

    期間が空きすぎるのもよくありません!

     

    短期間の間に何度も英語で困ることを経験することで、「本気度」が上がってくるんです!

     

    今はコロナ禍で気軽に海外に行けるような状況ではないですが、オンラインでもいいですし、洋画や海外ドラマでもいいです。

    英語で困る経験を短期間に何度もしてみることです!

     

     

    もちろん、この状況が落ち着いていつもの日常に戻ったときに、英語圏に実際に行ってみるのもいいです。

    ただし、あなた一人で行ってください!

    頼れる人が誰もいない状況でこそ意味があります。

    たとえ英語が話せない人同士であっても、複数人では「誰かがいっしょだから」という甘えが少なからず出てしまいます。

     

    英語のモチベーションを上げるのは、「憧れ」よりも「苦労」「恥」「失敗」のような一見マイナスに思える要因だったりするものです。

     

    あなたは英語を「憧れ」で終わらせますか?

    それとも使えるようになってみますか?

     

     

    今日も応援しています!

    英語学習がんばってくださいね:)

  • お知らせブログ 2020年10月26日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

     

    本日10月26日は、おとなの英語予備校の開校記念日です!

    おかげさまで2周年を迎えることができました!

    本当にありがとうございます!

     

     

    もともとこのスクールを開校したきっかけは、英語学習の第一歩を手助けしたいという思いからでした。

     

    巷には英会話スクールがたくさんあります。

    「英語ができるようになりたい」

    「英語をしゃべれるようになりたい」

    そう思って英会話スクールに通い始める人はきっとたくさんいらっしゃると思います。

     

     

    ですが、英会話スクールで成果が出る人とそうでない人がいます。

    この違いはどこから生まれるのでしょうか?

     

    大きな理由のひとつが、「英語の基礎体力」があるかどうか。

    この英語の基礎体力というのは、英語を「読む力」のことです。

     

    英会話スクールではこの「読む力」は鍛えることができません。

    なぜなら英会話スクールというのは実戦の場だからです。

    基礎体力がない状態で実戦は無謀ですし、効率が悪すぎです。

     

    テニスのルールやラケットの握り方も知らない状態で、実際に試合に出て、「とりあえずやってみよう!やってるうちにできるようになるだろう」みたいな感じ。

    楽譜も読めないし、鍵盤の位置もわからないけど、「とりあえず楽譜を見て、鍵盤のどこかたたいてればピアノ弾けるようになるだろう」みたいな感じです。

     

     

    英会話スクールや資格試験を本格的に始める前に、英語の基礎体力を鍛えるべきです!

     

    先ほどお話したように、まずは英語を“正確に読める”ようになることが重要

    「話す」ために「読む」が必要だとはほとんどの人が思ってもみないと思いますが、これが真実です。

    子どもは耳から言語を習得することが可能ですが、大人にそれはできません。

    それは脳の機能の問題です。

    子どもの言語習得の方法で大人が言語を習得できると思い込んでいる人が多すぎます。

     

     

    ボクはプロとして英語を15年間指導してきました。

    自分のメソッドにはもちろん絶対の自信があります!

     

    ボクは英語に関してはウソは言いません。

    まあ、普段はテキトーなことばっかり言ってますけど…(笑)

     

    その人の現状にもよりますが、目標を達成するまでに2年かかるなら2年かかると言います。

    基礎体力をつける段階ですでに3年必要な人には3年必要だと言います。

    そして基礎体力がついてボクのスクールを卒業したら、ぜひ英会話スクールでネイティブ講師のレッスンを受けてみてください!

    成長のスピードが全然違うはずです。

     

    遠回りに思えるかもしれませんが、結果的に英語を身につけるにはこっちの方が早いんです。

     

    一人で悩まずに、ぜひお気軽にご相談ください。

    ご連絡お待ちしております。

     

    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)

     

    “How are you?”は使わないのか?

    ネイティブ信仰はもうやめよう!

    講演会@甲南大学ネットワークキャンパス東京