こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
ハードロック・ヘヴィメタルを聴かないのなら、地球に生まれた意味などない!
という有名な言葉を聞いたことがない人はいないでしょう…
ということで、今までハードロック・ヘヴィメタルという音楽を聴いたことがない方にオススメのアルバムを5枚ご紹介したいと思います。
“ハードロック・ヘヴィメタル”と聞くと、ものすごくハードでヘヴィで、速くてうるさいというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、
今回ご紹介するアルバムは、ハードロック・ヘヴィメタルの中でも比較的ポップで聴きやすいものばかり。
「いきなりIron MaidenやMetallicaはキツイ!」
「Cryptopsyなんてとんでもないわ!!!」
というあなたは、ぜひこの5枚から始めてみてはいかがでしょうか?
ちなみにどれもハードロック・ヘヴィメタル史に残る名盤ですよ!
>>> Slippery When Wet
邦題は「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」。
アメリカ・ニュージャージー州出身のバンド、Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の3rdアルバムです。
有名なシングル曲も結構入っているんですが、シングル曲以外がそれらを上回るくらいカッコいい!
谷口翔太の選ぶHR/HMアルバムTOP10に確実にランクインするアルバムです。
>>> Limit Break
ガールズメタルバンドCyntia(シンティア)の通算3枚目のアルバム。
残念ながら現在は活動休止中です・・・
日本のバンドなので、英語の歌詞に苦手意識がある方には絶対にオススメ!
シングル級の曲しかない名盤です!
>>> Escape
ビルボードチャートで1位を獲得し、1,200万枚以上を売り上げたJourney(ジャーニー)のアルバム。
このバンドはとにかくミュージックビデオやライブの服装がダサい!その辺を歩いている一般の人よりもダサい!←もちろん愛を込めて言ってます(笑)
絶対に聞いたことのある有名な曲も入っている名盤!
>>> Lean Into It
日本でものすごく人気の高いハードロックバンドMr. Big(ミスター・ビッグ)の2nd。
一曲目の“Daddy, Brother, Lover, Little Boy”を初めて聴いたときは本当に衝撃でした!
東日本大震災の直後、多くの海外アーティストが来日をキャンセルする中、救済募金のための新曲を引っ提げて、ツアーのため予定通り来日。
被災地東北でもライブをしてくれました。
ボクも武道館のライブに行きましたが、メンバーの温かいコメントは今でも忘れません。
「日本は世界で初めて僕たちの音楽を認めてくれた命の恩人。今度は僕たちがみんなの力になる番。少しでも勇気を届けたい」
泣きました…
>>> Vital Signs
映画「ロッキー3」の主題歌“Eye of the Tiger”(アイ・オブ・ザ・タイガー)で有名なSurvivor(サバイバー)のアルバムです。
ちなみにEye of the Tigerはこのアルバムには入っていません…
最初から最後まで本当にキャッチ―ですごく聴きやすいです。
先週久々に聴きましたが、やっぱりこのアルバム好きやな~
ぜひ聴いてみてください:)
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
先日、東京に住んでいる同じ地元出身の友人と電話で話したときのこと。
彼はキャラクターデザインの仕事をしているのですが、
「お互い、自分の好きなことを仕事にできてるって運がいいよな」
という話をしました。
彼は絵を描くのが好きで、地元にいたときからめちゃくちゃ絵を描いていました。
自分の大好きなことで勝負するんだ!
彼はそんな気持ちで上京したのかもしれません。
自分のやりたいことで認められて、それを仕事にしている彼は本当にすごいなと改めて思いました。
ボクも自分の仕事が大好きです!
英語を教えていると時間が経つのも忘れてしまいます。
「先生は授業をしているとき、すごく楽しそうですね」と何度も言われたことがあります。
実際、めちゃくちゃ楽しんでいるので、それが伝わるのかもしれません。
ですが、ボクの場合はもともと講師という仕事をしたかったわけではありません。
詳しくはまた改めてブログに書こうと思いますが、ボクの場合、何となく流れで講師になったというのが本当です。
就職のため東京に出てきて、最初の頃は仕事にも慣れないし、東京の生活にも慣れないしで、ただがむしゃらに仕事をがんばっていました。
毎晩家に帰るのは夜11時台や12時台。
講師という仕事はその後、次の日の授業の予習をしなければなりません。
慣れない頃は、予習にも時間がとにかくかかりました。
仕事から帰ってからだけでは予習が追い付かないので、休みの日も、予習、予習、予習。
出勤していない時間はもちろん給料は出ませんが、そのほとんどを予習に費やし、仕事のために自分の時間のほぼすべてを使って1週間が終わるような感じでした。
自分の命の時間のほとんどを仕事に費やしているうちに、ボクはこう考えるようになりました。
ご縁があって就いた仕事、どうせやったら楽しもう!
自分の命の時間、ハッピーな時間が多い方が絶対いいですもんね!
そのとき、ボクは「講師という仕事がめっちゃ好きだ」と決めました!
何か原因やきっかけがあって好きになったのではありません。
先に「仕事が好き」という結果を決めました。
そうしたら、不思議なことに、原因は後からついてきました。
「谷口さんに出会えて、人生が変わりました」
「先生のおかげで英語ができるようになりました」
「志望校に合格できました、本当に感謝しています」
「もっと早く谷口さんに出会いたかった。そしたら英語でつまずくこともなかったです」
こんな言葉を聞いたら、講師の仕事がさらに好きになります。
するともっと好きになるきっかけがあります。
そうするともっともっと好きになってしまう。
自分の好きなことを見つけて、それを仕事にした友人。
ご縁があって就いた仕事を好きだと決めたボク。
プロセスは違いますが、自分の命の時間を好きなことで埋められるってありがたいことですね。
仕事をいただけることに改めて感謝!
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
ボクは中学生の頃から、ハードロック・ヘヴィメタルのバンドが好きでよく聴いていました。
ハードロック・ヘヴィメタルにハマったきっかけとなったのは、中学生のときたまたま見ていたBS放送でDeep Purpleというバンドのライブ映像を見たことでした。
その頃すでに洋楽は聴き始めていましたが、Deep Purpleの音楽はそれまで聴いていた音楽とは全く違う衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
なんやこのカッコイイ音は!!!
って感じです。
それから毎週のように、Deep PurpleのCDをレンタルしては聴き、さらに同じようなジャンルの音楽を聴くようになりました。
ハードロック・ヘヴィメタルが大好きになりました。
社会人になってから、YouTubeなどで音楽は聴きますが、CDで音楽を聴く機会が減ったなと思い、最近またハードロック・ヘヴィメタルのCDをいろいろと聴いています。
アルバムのジャケットや、歌詞カード、解説を見たりしていると何だか新鮮でもあり、懐かしくもあり…
当時の思い出などいろいろ蘇ってくるものですね。
ちなみに最近聴いたのは、Iron MaidenとMotley Crueです。
さて今日は何を聴こうかな~
自粛ムードでできた時間を使って、好きな音楽を聴いたり、好きな本を読んだり、好きな映画を見たりしていますが、なかなか充実しています。
自分自身を再発見するいいきっかけになったかもしれません。
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
高校2年生の夏、ボクは当時通っていた地元の高校を中退しました。
高校を辞めた理由はひとつに絞れるわけではありませんが、感覚的に「ここにいたらダメだ」とわかっていました。
田舎の高校生なりに、将来どうなりたいのかを真剣に考えていました。
でも明確な答えは全く出ず…
とにかく大きな変化が必要だと思い、高校を辞める決断をしました。
その後アメリカに単身留学、シアトル郊外の高校に通うことになりました。
アメリカに行っても、明確な目標もなく、ただその日その日を過ごしているだけでした。
留学して数ヶ月経った頃、
クリスマス休暇の数日間、現地で知り合った日本人の方のお宅に泊まらせてもらうことになりました。
そこにはボクと同じようにアメリカに単身留学している日本人の高校生が数名。
彼らもクリスマス休暇でその方のお宅に招かれていたそうです。
そんなクリスマスイブのお昼ご飯を済ませた後、その方が留学生のボクらに、彼がアメリカに来てビジネスを始めた頃のことを話してくれました。
その話をすごく簡略化してお伝えすると、こんな感じ…
確かジュースを販売していたと言っていたように思いますが、ちょっと記憶が曖昧です…
最初はビジネスは順調に進み、売り上げもどんどん上がっていきました。
味を占めた彼は別のビジネスにも手を出していきました。
その結果、最初は順調だったビジネスもどんどんうまくいかなくなり、ついには会社は潰れてしまったのだそうです。
そして彼はボクらにこう教えてくれました。
「たったひとつのことを、最後までやり抜くこと。
それはとても尊いことなんだよ。」
その言葉を聞いて、ボクはしばらく考えていました。
カッコつけて高校を中退しアメリカに来たものの、どこへ向かえばいいのか全くわからず、先のことなんて何も見えていませんでした。
ボクが今最後までやり抜かなければならないたったひとつのこと
それは何か…
思いついた答えはたったひとつ。
アメリカの高校を卒業しよう!
将来どうなるのかなんてわかりませんが、今自分が置かれた環境で、今やるべきことは、きちんと高校に通い卒業することしかないと思ったんです。
そのとき以来、先が見えなくて不安になったり、未来のことで迷ったりする度に、
「今やるべきこと、今できることに集中して精一杯やろう!」
と心に決めています。
そうすれば、必ずその先にやるべきことが見えると信じています。
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
前々回の「原級編」、前回の「比較級編」に続いて今回は「最上級」を使った比較表現に挑戦してみましょう。
the 序数 …est ~ 「x番目にもっとも…な~」
Lake Kasumigaura is the second largest lake in Japan. 「霞ヶ浦は日本で2番目に大きな湖だ。」 |
序数のところにはsecond「2番目の」、third「3番目の」などを入れて表現します。
one of the …est ~ 「もっとも…な~のうちのひとつ」
Tokyo is one of the biggest cities in the world. 「東京は世界でもっとも大きな都市のひとつだ。」 |
最上級の後ろには必ず名詞の複数形が置かれます。
“複数あるうちのひとつ”ですね。
theのない最上級
最上級と言えばtheをつけるのが基本です。
しかしtheのない最上級が2種類あります。
副詞の最上級
Mary studies Spanish hardest in the class. 「メアリーはそのクラスでもっとも一生懸命スペイン語を勉強する。」 |
文中のhardestは副詞hardの最上級なので、the hardestとするのが一般的。
しかし、副詞はtheをつけなくても文法的には問題ないのです。
同一の人やモノの比較
Mt. Fuji is most beautiful in winter. 「富士山は冬が最も美しい。」 |
他のモノと比較しない場合にはtheはつけません。
この英文では富士山を他の山と比較しているわけではありませんね。
比較表現はどれだけの表現を知っているかが勝負です。
ひとつでも多く比較表現を覚えて、実際に使ってみてください。
知っているだけではなかなか定着しづらいもの。
実際に使ってみることで定着するスピードも上がりますよ。
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)