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英文メールの最後などで

 

look forward to ~

 

という表現がよく使われます。

 

家族や友人とのチャットや、ビジネスメールでも活躍する表現ですので、

これから解説する内容を読んで、ぜひ使ってみてください!

 

もちろん、書き言葉だけでなく、口語でも使えますよ!

 

 

 

まずは型を覚えよう!

look forward to ~ のtoは不定詞ではなく、前置詞のtoです。

前置詞の後ろには名詞が置かれるので、この表現でもtoの後ろは名詞です。

 

ここは非常に重要ですので、繰り返します!

look forward to の後ろには必ず名詞がきます!

 

純粋に名詞が置かれる場合もあれば、動名詞が置かれる場合もありますので、

この2つの型を見てみましょう。

 

1.look forward to 名詞

I am looking forward to the concert.

「コンサートを楽しみにしています」

 

I am looking forward to the Christmas party.

「クリスマスパーティーを楽しみにしています」

 

 

2.look forward to -ing

I am looking forward to seeing you again.

「またあなたに会えるのを楽しみにしています」

 

I am looking forward to going back to my country.

「母国に帰るのを楽しみにしています」

 

 

 

意味を覚えよう

型を覚えたら、意味もしっかり覚えておきましょう。

例文にもある通り、look forward to ~は「~を楽しみに待つ」という意味です。

 

会話やメールの最後で使うことが多いですが、

一般的には進行形にして、「~を楽しみにしている」という感じで使います。

 

現在形で使う場合もありますが、少し硬い表現になります。

 

 

ご自身でもいくつか英文を作ってみて、使いこなせるように練習してみてくださいね!

 

 

今日も応援していますね!

英語学習がんばってください:)

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先日、上野にある東京都美術館で開催中の『エゴン・シーレ展』に行ってきました。

エゴン・シーレは、28歳という若さでこの世を去ったウィーンを代表する画家です。

シーレの絵画を見るのは初めてでしたが、

何点か展示されていたシーレの自画像がどれも印象的でした。

 

ちなみにボクは芸術のことは全くわかりません(笑)

でも美術館に行くのは好きで、ときどき上野に足を運んでいます。

 

美術館が好きになったきっかけは、アメリカの大学に留学していたとき。

ルーマニア人とドイツ人の友だちとよく3人でつるんでいたんですが、

この2人が美術館が好きで、出かけた先で必ず地元の美術館に一緒に行っていました。

 

あの「整った空間」に身を置くことで、

「今」にフォーカスできる感覚が好きなんですよね~。

 

美術館で絵画を見るときに、解説パネルにも目を通したりするんですが、

職業柄、日本語と英語の文章を両方とも読んでみたりします。

 

もちろん、絵画を見るのが目的ですので、

解説は軽く読んでいる感じですが、英語の文章を読むことで、受講生のみなさんに話すネタが見つかったりします。

 

例えば、「分詞構文はあまり使わない」なんて言われることがありますが、

英字新聞や美術館の解説パネルなどを見ると、本当によく使われています。

 

英語を読めるようになると、美術館の楽しみ方もほんの少しだけ増えますね!

 

 

今日も応援していますね!

英語学習がんばってください:)