こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
いつも応援いただきありがとうございます!
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リスニングの勉強って、何をすればいいんだろう?
そんな悩みを持った英語学習者は多いと思います。
ボク自身も、リスニングの対策として、いろいろなことを考え実践してきました。
英語を教えるようになってからも、受講生それぞれの課題を考えながら、
どうすればリスニング力が伸びるのか考え続けてきました。
リスニングの勉強というと、音声を聞く練習が一般的です。
「シャドーイング」や「ディクテーション」という学習法を聞いたことがある人もいると思いますし、
そのような学習法を薦める人も多いでしょう。
もちろん、リスニング力を伸ばすためには、このような音声認識の力を鍛える訓練は大切です。
しかし、今回のブログでお伝えしたいのは、もっともっともっと根本的なこと。
それは、耳を鍛える前に“語彙力をつける”!
ということ。
リスニングができない最大の原因は、聞き取る力が不足しているのではなく、
単純に英語の語彙力が不足しているんです!
音を聞けても、その単語の意味を知らなかったら理解できるわけがありませんよね。
これまで多くの方の英語学習をサポートしてきましたが、
音を聞く練習をしなくてもリスニング力を伸ばしている人の方が圧倒的に多いです。
そのくらい単語を覚えるだけでリスニングは劇的に変わるということです。
これが基本中の基本。
語彙力を鍛えずに、耳で聞き取る練習ばかりしていては効率も悪くなります。
語学は語彙にはじまり語彙に終わる。
ちゃんと語彙力をつけていきましょう!
今日も応援していますね!
英語学習がんばってください:)
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英語学習者にとって、定番の悩みのひとつに、
単語が覚えられない・・・
というものがあります。
あなたはどうでしょうか?
英単語が難しくて勉強する気がなくなる・・・とか、
もう年だから記憶力が落ちているんじゃないか・・・とか、
「英語の勉強をがんばろう!」と決意して単語帳を購入し、
単語の勉強を始めたはいいけど、結構序盤で挫折したという方もいるんじゃないでしょうか。
単語がなかなか覚えられないという相談はよく受けます。
しかし、相談された方に、どのくらい勉強しているのか尋ねると、
みなさん、ある重要なことが足りていないんですよ。
それは、単語を見る回数と、単語の勉強にかける時間。
単語というのは、あなたが思っている以上に繰り返さないと覚えられません。
もちろん、覚える方法も重要なんですが、
方法よりも圧倒的に見る回数とかける時間が大事!
これが全然足りていないということをまずは自覚してください。
単語は10回や20回やって覚えるものではありません。
100回、200回、300回、単語帳で勉強して覚えるんです!
100回、200回、300回、実戦で使って覚えるものなんです!
「単語が難しい・・・」
「もう年だから・・・」
そんな言い訳している暇があるなら、単語を発音して、意味も言って、
反復練習あるのみ!
数十回くらいで覚えられるわけがありません。
認識が甘すぎです!
気持ちを切り替えて、ぜひ単語学習と向き合ってみてください。
単語という強い味方が増えると、世界が変わりますよ!約束します!
今日も応援していますね!
英語学習がんばってください:)