| 神田 新日本橋 大手町の英語 英会話教室 | 東京で英語を最短で習得できる英会話スクール

こんにちは!

おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。

 

単語や熟語を覚えるのは、多くの英語学習者にとって辛いことではないでしょうか?

ボクも正直単語や熟語を覚えるのはあまり好きではありません(笑)

しかし、単語や熟語から逃げていては英語を使えるようになりません!

英語学習をする上で絶対に避けて通れない道、それが単語・熟語なのです。

 

それでも、なかなか一歩踏み出せない人もいるでしょうし、始めたもののうまく続かない人もいるでしょう。

単語を覚えることが苦痛であるうちは続かないのも無理はありません。

やっぱりなるべく嫌な思いはしたくないし、楽しくやりたいですよね。

 

そこで重要になってくるのが“単語帳選び”です。

単語帳選びはとても大切です。

どんな単語帳を選ぶかによって勉強の意欲はかなり違ってきます。

 

これほど大切な単語帳の選び方ですが、勉強の続かない人の多くはハードルを上げ過ぎているように思えます。

つまり自分のレベルに合ってない単語帳を選んで挫折してしまうんです。

 

例えば英検2級取得を目指している方は、英検2級用の単語帳を選ぶのが普通の思考だと思いますが、もしその人が英検3級や準2級レベルの単語を知らないのであれば、英検2級用の単語帳を使うのはまだ早いです。

自分のレベルを知ることは英語学習を続ける上でも非常に重要なことですので、単語帳を選ぶときには少し立ち止まって考えてみてください。

 

でも、どんな単語帳を選んでいいのか分からないという人もいらっしゃるかと思いますので、ボクのおすすめの単語帳選びのポイントを挙げておきます。

参考になれば幸いです。

 

  • 6~7割は知っている単語が載っているもの

知らない単語ばかりだとハードルが高いです。このくらいハードルを下げて丁度いいくらい。とにかく続けることが大切!

 

  • 各単語に例文が載っているもの

例文があれば、単語の使い方も分かりますし、音読にも使えます。発音記号があると尚いいですね。

 

  • シンプルで見やすいもの

見た目がごちゃごちゃしていない方がやる気が湧きます。シンプルなものを選びましょう。

 

  • 愛着を持てるもの

何と言っても愛着を持てるものです。色使いや字体、カバーのデザインなどで気に入ったものを選びましょう。

 

ちなみにボクが愛用しているのはアルクキクタンシリーズです。

毎日カバンに入れて持ち歩き、1日160個覚えるようにしています。

おとなの英語予備校でも使わせていただいてます!

 

単語帳とは英語学習のいろんな場面であなたの力になってくれるパートナーです。

困った時にはあなたを助けてくれるでしょう。

 

さあ、お気に入りの単語帳を手に入れて、まず一歩踏み出してみましょう!

 

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      ※教室に一番近い出口からの時間です。

 

こんにちは!

おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。

 

高校1年生のとき、ボクの人生を大きく変える出会いがありました。

当時家庭教師をしてくれていた石川先生との出会いです。

 

高校に入学して勉強を全くしなくなったボク。

両親に週一回家庭教師をつけるから、そのときだけは勉強をしろと言われました。

そのくらいならと思い、週に一回家庭教師の先生の授業を受けることになったのですが、これがボクの人生のターニングポイントとなったのです。

 

>>>世界が変わった!

アメリカの大学を卒業していた石川先生は、授業のときにアメリカでの生活の話などを聞かせてくれました。

先生のナマの留学体験談は、学校の先生やテレビの話とはまるでスケールが違ってたんです。

どの話を聞いてもとにかく「スゲー」って思ってました(笑)

 

ボクは徳島県の小さな田舎町で生まれ育ちました。

周りには英語を話せる人も、海外留学どころか海外へ行ったことがある人すらいませんでした。

そんな国際社会とは縁のない生活を送っていた当時のボクにとって、その田舎町だけがボクの世界のすべてでした。

 

でも先生と話すうちに、自分のまだ知らない大きな世界の存在を意識するようになり、その世界を見てみたいと思うようになりました。

 

 

>>>心の支え

そして、その後ボクは留学をすることになります。

 

留学先に選んだのはアメリカ・ワシントン州にある“シアトル”。

石川先生が住んでいた街です。

 

 

田舎でしか暮らしたことのないボクにとって、アメリカでの生活は想像以上の辛さでした。

全く知らない土地で状況がわからないまま過ぎていく毎日。

ホームシックになり、日本に帰ろうと何度も思いました。

英語でコミュニケーションを取れないボクは、辛くてもそれを誰かに相談することもできず、ただ耐えるしかありませんでした。

 

そんなボクの唯一の心の支えだったのが、シアトルの街並みでした。

シアトルの街を眺めながら、

「先生もこの景色を見たのかなぁ」

なんて考えていると、少し気持ちが楽になって、もうちょっとだけがんばってみようと思えたものです。

 

 

ボクは先生との出会いをきっかけに留学を決意しました。

あのとき、石川先生との出会いがなければ英語を仕事にすることもなかったでしょうし、留学をしていろんな国の仲間と出会い、さまざまな価値観を学ぶこともなかったでしょう。

 

人の出会いって本当に不思議なものですね(#^^#)

 

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こんにちは!

おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です(^^)/

 

日本の英語教育はよく批判の的となることがあります。

中でもよく言われるのは、

「日本人は中学高校6年間英語を勉強したにもかかわらず、英語を話せるようにならない」

というものです。

 

この言葉は果たして真実なのでしょうか?

 

 

>>> 勉強時間が足りない

中学高校6年間英語を勉強すると言われますが、これは十分な時間なのでしょうか?

英語と日本語は体系的にかなり異なった言語です。

この体系的な違いを克服するのは容易なことではありません。

 

例えばあなたがドイツ人であれば、英語を習得するのに今ほど苦労はしないでしょう。

なぜなら英語とドイツ語は体系的に似ているからです。

 

しかし、英語と日本語の体系的な相性は決していいとは言えません。

むしろかなり悪い方です。

 

実は英語を母国語とする人たちが習得するのに最も時間がかかる言語が日本語だというデータもあるんです。

なんと2200時間勉強しないと日本語は習得できないと言われています。

 

逆に言えば、日本語を母国語とするボクたち日本人も2200時間くらい勉強しないと英語は習得できないということになります。

 

では中学高校の6年間でボクたちはどのくらい英語を勉強するのか?

 

学校の授業時間は、トータルでも900時間ほどしかありません。

自宅学習なども含めれば多少変動はあるでしょうし、私立などは学校によってもカリキュラムが異なりますが、それでも圧倒的に勉強時間は足りていないのが現状なんです。

 

 

>>> 話すための受験勉強?

「受験勉強では英語が話せるようにならない」と言われたりしますが、ボクはそもそも受験勉強、特に大学受験の英語の勉強は、話せることを目的としていないと思っています。

 

大学は研究をする場所です。

世界中の学者さんたちが書いた論文などを参考にしながら、自分が専門とする分野を研究して、社会に役立てたり、自分の人生を豊かにしたりするヒントを得る場所だと思うんです。

 

ということは、必然的に大学受験で求められる英語力は「難しい英語の論文を読んでも理解できる力」となるはずです。

そうしないと大学の勉強についていけないからです。

 

ボクは日本とアメリカの大学に通いましたが、教科書や文献を読むときにはかなり苦労したのを覚えています。

難しい英文と向き合う場所だからこそ、受験勉強のときに、難しい英文法や長文読解を学ばなければならないのはむしろ当然のことだと思うんです。

 

つまり受験勉強はそもそも“話す”という行為に焦点を当てた勉強ではないので、それで「話せるようにならない」というのはズレている気がします。

 

 

 

もちろん、英語を話す機会はこれから増えていくでしょうし、話すことに焦点を当てた学校の授業も絶対に必要だとは思います。

でも世間でよく耳にする

「日本人は中学高校6年間英語を勉強したにもかかわらず、英語を話せるようにならない」

という言葉にはそれほどの真実は含まれていないような気がします(*_*;

 

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こんにちは!

おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。

 

今日はネイティブスピーカーについて考えてみたいと思います。

多くの日本人は英語のネイティブスピーカーを神様みたいに捉えている節がどこかあるように思えてなりません。

例えば、書店で「ネイティブ」という言葉が本のタイトルについていると、心のどこかで「なら間違いないな」と思ったりしていませんか?

英会話スクールで「講師はすべてネイティブ」という文言を見て、「日本人に習うよりもやっぱネイティブに習う方がいいに決まってる」と思い込んでいませんか?

「ネイティブスピーカーが言うなら正しい」と安易に判断してしまっている人が多いような気がします。

 

>>> ネイティブだって完璧じゃない

でもよく考えてみてください。

ネイティブスピーカーの語学力にも差はあります。

英語という言語に関してきちんとした知識のあるネイティブの言うことなら信用できますが、中にはそこまでの教養がない人もいるのです。

 

信じられないかもしれませんが、ネイティブの中には“you are”の短縮形を“you’re”ではなく、“your”と書く人が意外に多くいます。

これはボク自身がアメリカに住んでいたときに経験したことでもありますが、とある海外ドラマでも、ひとりのネイティブが“you’re”と書くべきところを“your”と何度も書いていて、別のネイティブに指摘されるというシーンを見たことがあります。

同様に“it is”の短縮形である“it’s”と“it”の所有格“its”を混同するなんていうのもあるあるネタです。

 

他にも“affect”と“effect”を区別できていない人もかなりいるようです。

ちなみに“affect”は動詞で「影響する」、“effect”は名詞で「影響」です。

 

「ネイティブが書いた本だから大丈夫」「ネイティブが講師だから安心」と何も考えずに飛びついてしまうと大変なことになりかねませんよ。

 

 

>>> あなたの日本語は完璧?

だって考えてもみてください。

ボクたちも日本語に関してはネイティブスピーカーです。

でもあなたは外国人に日本語について聞かれたら、完璧に答えられますか?

「私は」と「私が」の違いを聞かれたら…

「チュウチョ」という漢字を教えてくださいと言われたら…

どちらも先生と呼ぶのは同じなのに、「医者」は「お医者さん」と言えるのに、なぜ「教師」は「お教師さん」と言わないのかと聞かれたら…

「目をつむる」と「目をつぶる」はどちらが正しいのかと聞かれたら…

 

どうですか?

これらにちゃんと答えてあげられるという人はあまりいないのではないでしょうか?

実はこれらは実際ボクが日本に来ている留学生にされた質問のごく一部です。

日本人であるボクたちにとっては何気ないことかもしれませんが、日本語を外国語として学ぶ人たちにとってみれば素朴な疑問が湧いても不思議ではありません。

 

国語の先生や、日本語に対してしっかりした知識がある人なら正しく答えられることでも、一般の人にとってはなかなか厳しいと思います。

その場しのぎの誤った知識を与えてしまっては、日本語を勉強している人にとって迷惑です。

 

このことを英語に置き換えてみれば同じことが起きていることがわかってもらえるのではないでしょうか?

ボクたち日本人はもうそろそろネイティブ信仰から抜け出してもいい頃だと思います。

 

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