谷口翔太 | 神田 新日本橋 大手町の英語 英会話教室

「谷口翔太」
  • お知らせブログ 2022年9月21日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

    いつも応援いただきありがとうございます!

     

     

    谷口翔太の新著『人気英語コーチが教える!あなたの思いを伝える英文法の本当の使い方』(ファストブック)が9月11日にAmazonのオンデマンド(ペーパーバック)で発売開始になりました。

     

    アメリカの高校に通っていた留学生時代、

    英会話はかなり上達しましたが、英語のルールを知らなかったことでたくさんの失敗も経験しました。

     

    誤解を招くことがあったり、

    相手を困らせることがあったり・・・

     

    さらに、英文法を知らないと自分が英語で表現できる範囲が限定されることにも気づかされました。

     

    日本に帰国し、大学の英語英米文学科に進学し、英語学を学びました。

    英文法が大切だと改めて感じたのはそのときです。

     

    英文法は、それを使っている人と共に変化してきました。

    人は言葉を使って自分の思いや考えを誰かに伝えたいと思います。

    その言葉を聞いて、相手の思いや考えを受け取りたいとも思います。

     

    言葉に何もルールがなかったら、人の思いや考えは伝わりません。

     

    英文法は英語という言語のルールであり、

    人の思いや考えを伝え、受け取るための心強い味方です!

     

    学校で勉強した英文法とはひと味違う英文法の世界をぜひ体感してもらえればと思います。

     

     

    Amazonのオンデマンドのみの販売となります。

    ご興味のある方はぜひお手に取って読んでみてください!

     

     

    ▽ご購入はコチラから▽

    人気英語コーチが教える!あなたの思いを伝える英文法の本当の使い方 | 谷口翔太 |本 | 通販 | Amazon

     

     

    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)

  • ブログ学習法 2022年8月2日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

    いつも応援いただきありがとうございます!

     

    *****************************************************************

    著書『人気英語コーチが教える!英語コンプレックスを克服するための20の思考』

    Amazonのオンデマンド/電子書籍にて好評発売中!

    ぜひ読んでみてください!

    https://www.amazon.co.jp/dp/4867280186/

    https://www.amazon.co.jp/dp/B08TC54Z98/

    *****************************************************************

     

    リエゾンという英語の発音のルールがあります。

    有名な言葉なので耳にしたことがある人も多いと思います。

     

    英語ではリンキングと言われ、厳密にはリンキングとリエゾンは違うものですが、

    とにかく音のつながりに関するルールだと思ってください。

     

    今回はその中でも最も基本である「子音と母音の連結」についてお話ししたいと思います。

     

    英語を話すときには、子音と母音がつながることがよくあります。

     

    母音というのは「アイウエオ」のことで、

    子音というのはそれ以外の音です。

    こちらも厳密に言うと、もう少し知識が必要なのですが、とりあえずはこう覚えておいてください。

     

     

    このルールはとても簡単です。

     

    例文をいくつか見てみましょう。

    今回はわかりやすくするために、発音記号を使わず、あえてカタカナで表記します。

     

    Can I see? 「見てもいいですか?」

     

    このCanの「ン」の音と、Iの「アイ」の音は、子音と母音なのでくっつきます。

    そのため「キャン・アイ」ではなく、「キャナイ」とか「クナイ」のように聞こえます。

    Iという単語は直前が子音の場合はよくつなげて発音されるので、

    他の例も探してみるとすぐ見つかるはずです。

     

     

    I bought a car. 「車を買いました」

     

    このboughtの最後の「ト」の音は、次のaの「ア」の音とくっつきます。

    「ボート・ア」ではなく、「ボータ」「ボーダ」「ボーラ」のように聞こえるんですね。

    冠詞のaもよく登場する単語ですので、子音の後でつなげて発音されるのを聞く機会は多いはずです。

     

     

    Stand up. 「立ちなさい」

     

    多くのひとに馴染みがあり、無意識に「子音と母音の連結」をしているのが、この例です。

    「スタンド・アップ」と発音する人は、ほとんどいないはずです。

    これもStandの「ド」とupの「ア」の音がつながって、

    「スタンダップ」と聞こえますよね。

     

     

    英語を話すとき、聞くときにぜひ意識してみてください。

     

     

    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)

  • お知らせブログ 2021年2月16日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

    *****************************************************************************************

    著書『人気英語コーチが教える!英語コンプレックスを克服するための20の思考』Amazonのオンデマンド/電子書籍にて好評発売中!

    ぜひ読んでみてください!

    https://www.amazon.co.jp/dp/4867280186/

    *****************************************************************************************

     

    『TVホスピタル』で、ボクの著書『人気英語コーチが教える!英語コンプレックスを克服するための20の思考』が紹介されました。

     

     

     

    これまで英語を勉強する度に挫折してしまった…

    学生のときから英語は得意じゃなかった…

    英語を勉強しているのになかなか成果が出ない…

     

    そんな英語に対するコンプレックスをお持ちの方にぜひぜひ読んでいただきたい一冊です!

     

    あなたの英語学習に対する間違った思考に気づくことができ、英語学習の悩みや疑問に対する答えもきっと見つかるはずです!

     

    ご興味のある方はぜひ読んでみてくださいね~

    Amazonで購入できます👇

     

     

    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)