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お知らせ 2021年4月16日
オトコロドットコムで紹介されました!
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
この度、おとなの英語予備校が『中央区の外国語教室一覧 オトコロドットコムに』掲載されました!!!
レビューや総評へのご協力も、ぜひぜひよろしくお願いいたします!
今日も応援していますね!
英語学習がんばってください:)
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ブログプライベート 2020年6月21日
英語講師になったワケ⑤
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
シリーズ最終回です。
前回のブログはこちら。
学習塾に通う子どもたちに英語を教えながら、ボクは自分なりにどうすれば効率よく英語が身につくのか考えていました。
そして、ボクの中でその答えが見つかったとき、ボクは会社を辞める決断をしました。
このまま塾講師をやっていても、自分の素直な思いを100%伝えることはできない!
ボクの学習法なら、絶対に英語ができるようになる!
そう思ったんです。
当時28歳でした。
学習塾のときとは異なる対象者に英語を指導しようと思い、29歳でフリーとなり、社会人や留学生に英語を教え、また予備校で大学受験の英語も指導するようになりました。
さまざまなバックグランドを持った人たちと関わることで、自分の考える英語学習法が通用するのかどうかを確かめたいという思いと、それをさらに進化させるために新たな知識を身につけたいという思いがあったんです。
これが英語講師としてのデビューでした。
そして現在、“おとなの英語予備校”を開校して、英語の土台作りをお手伝いしています。
「たった〇〇だけで…」や「裏ワザ」といった言葉は聞こえはイイですが、英語を習得するのにラクな方法なんかないと思うんです。
本物の英語力とは、「語彙力」「文法力」「構文力」に裏付けられたしっかりとした土台があってこそ身につけられるものだと思います。
その土台をつくるのに、数ヶ月しかかからない人もいれば、人によっては数年かかることもあるでしょう。
「現在地」と「目的地」との距離が長ければ長いほど時間がかかるのは当然です。
ですが、始めなければその距離は一ミリも縮まることはありません。
まずきちんと自分の「現在地」を把握し、「目的地」を明確にしたら、あとは「ルート」さえあればいい。
この「ルート」の部分で、なるべく寄り道を避け、効率よく「目的地」へたどり着ける道筋を見せることが、今のボクの使命だと思っています。
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
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ブログプライベート 2020年6月3日
英語講師になったワケ③
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
今回も前回のブログの続きです。
前回のブログはこちら。
就職活動を開始してまもなく、最終的に2社に絞って就職活動を進めることにしました。
そもそもボクがエントリーシートを提出したのは6社くらいだったと思います。
(はっきり言って少なすぎると今では思いますが…)
どの企業の選考も順調に進んでいきましたが、その2社以外は途中で辞退することにしました。
理由は東京で勤務できそうになかったからです。
前回のブログにも書きましたが、東京勤務だけは絶対に譲れない条件でした。
そしてその東京勤務が叶いそうだったのが、最後に絞った2社だったわけです。
そして偶然にもこの2社は両方とも「学習塾」でした。
ちなみにボクがエントリーシートを提出した企業の中で学習塾はこの2社だけ。
そのとき、「これも何かの縁かな」と思いました。
ある人から「人は自分が仕事を選んでいると思っているが、人が仕事に呼ばれるのだ」という話を聞いたことがあります。
ボクにはそれが真実だろうなと思えるような経験がいくつもあります。
細かくは書きませんが、今までいろいろ試したことの中で、うまくいったことはすべて今の自分のキャリアにつながることばかりでした。
自分では「こうしたい」と強く願っていても、今の自分のキャリアにつながらないことは本当にうまくいきませんでした…
もしかしたら、神さまが「お前は講師としてやるべきことがあるんだぞ」と導いてくれていたんでしょうか。
結果、無事に2社とも内定をいただき、そのうちの1社に就職を決めました。
そしてついにプロの講師として仕事をすることになりました。
でも学習塾の講師というのは、教える以外の仕事も教える仕事以上にあります。
教室の運営もすべて自分たちの手でやるわけです。
独立開業した今も、こうやってスクールの運営ができているのは、そのときに勤めていた会社でそういったことも学んだおかげです。
ちなみに当時ボクが学習塾で主に教えていたのは「国語」と「社会」でした。
「英語」も中学生を中心に教えていましたが、そこでの経験と葛藤がボクが英語講師として働きたいと思うきっかけになりました。
それでは続きはまた次回!
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
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ブログプライベート 2020年4月21日
講師という仕事がめっちゃ好き!
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
先日、東京に住んでいる同じ地元出身の友人と電話で話したときのこと。
彼はキャラクターデザインの仕事をしているのですが、
「お互い、自分の好きなことを仕事にできてるって運がいいよな」
という話をしました。
彼は絵を描くのが好きで、地元にいたときからめちゃくちゃ絵を描いていました。
自分の大好きなことで勝負するんだ!
彼はそんな気持ちで上京したのかもしれません。
自分のやりたいことで認められて、それを仕事にしている彼は本当にすごいなと改めて思いました。
ボクも自分の仕事が大好きです!
英語を教えていると時間が経つのも忘れてしまいます。
「先生は授業をしているとき、すごく楽しそうですね」と何度も言われたことがあります。
実際、めちゃくちゃ楽しんでいるので、それが伝わるのかもしれません。
ですが、ボクの場合はもともと講師という仕事をしたかったわけではありません。
詳しくはまた改めてブログに書こうと思いますが、ボクの場合、何となく流れで講師になったというのが本当です。
就職のため東京に出てきて、最初の頃は仕事にも慣れないし、東京の生活にも慣れないしで、ただがむしゃらに仕事をがんばっていました。
毎晩家に帰るのは夜11時台や12時台。
講師という仕事はその後、次の日の授業の予習をしなければなりません。
慣れない頃は、予習にも時間がとにかくかかりました。
仕事から帰ってからだけでは予習が追い付かないので、休みの日も、予習、予習、予習。
出勤していない時間はもちろん給料は出ませんが、そのほとんどを予習に費やし、仕事のために自分の時間のほぼすべてを使って1週間が終わるような感じでした。
自分の命の時間のほとんどを仕事に費やしているうちに、ボクはこう考えるようになりました。
ご縁があって就いた仕事、どうせやったら楽しもう!
自分の命の時間、ハッピーな時間が多い方が絶対いいですもんね!
そのとき、ボクは「講師という仕事がめっちゃ好きだ」と決めました!
何か原因やきっかけがあって好きになったのではありません。
先に「仕事が好き」という結果を決めました。
そうしたら、不思議なことに、原因は後からついてきました。
「谷口さんに出会えて、人生が変わりました」
「先生のおかげで英語ができるようになりました」
「志望校に合格できました、本当に感謝しています」
「もっと早く谷口さんに出会いたかった。そしたら英語でつまずくこともなかったです」
こんな言葉を聞いたら、講師の仕事がさらに好きになります。
するともっと好きになるきっかけがあります。
そうするともっともっと好きになってしまう。
自分の好きなことを見つけて、それを仕事にした友人。
ご縁があって就いた仕事を好きだと決めたボク。
プロセスは違いますが、自分の命の時間を好きなことで埋められるってありがたいことですね。
仕事をいただけることに改めて感謝!
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)