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受講生の声 2023年6月8日
英語への苦手意識が和らぎました
■ご入会の理由・目的
仕事で英語の資格を求められたため■レッスンの感想をお聞かせください。
英語の勉強に対してネガティブなイメージが強かったのですが、初歩の初歩から分かりやすく教えていただいているので苦手意識が大分やわらぎました。■当スクールに通い始めてから、ご自身の英語力にどのような変化を感じますか。
実力はまだまだですが、通い始める前よりかは進歩を感じます。あせらずに小さい目標を確実にクリアしていると思います。 -
受講生の声 2023年5月18日
英文を書けるようになりました。
■ご入会の理由・目的
英語の文法が正しくわかっていないので、いつも適当に
なっていたので、コロナ禍を機にもう1度勉強したいと思いました。■レッスンの感想をお聞かせください。
個人レッスンなので、私が聞きたいことを1つ1つ
ていねいに教えてもらえるし、私にあわせていろいろ
対応してくれているのがよくわかります。■当スクールに通い始めてから、ご自身の英語力にどのような変化を感じますか。
文法がわかってきたので、文を組み立てやすくなったと思います。
もはや趣味のひとつというかんじで
楽しく共に進んでいけたらと思っています。 -
受講生の声 2023年3月20日
英語のEメールを見るのにも前向きになれました!
■ご入会の理由・目的
勤務先で英語が必要な場面がありますが、中学英語すら出来ないレベルであった為に基礎から学習し直さなければならないと考え、入会を決めました。■レッスンの感想
レッスン当日は理解をしたつもりでいても、時間が経つと忘れてしまうことが多くありますが、わからない所は丁寧に何度でも説明をして下さるので大変助かります。■当スクールに通い始めてからの英語力の変化
以前は、英語の書類やEメールを見ることも苦痛に感じていましたが、現在は、読むことに挑戦してみようと前向きになっています。 -
受講生の声 2021年11月2日
着実に英語力を上げられていると感じています。
■ご入会の理由・目的
学生時代から英会話に対して苦手意識が強くありました。
社会人となり、英語に触れる機会が減り、苦手意識が更に強くなっていました。
コロナで自宅に居る時間が増えた頃にオンラインの英会話スクールに登録しましたが、正しい文法を使えているのか、細かいミスも指摘してもらえているのか不安で、基礎から学べるスクールを探し入会させていただくことになりました。■当スクールに対するコメントをご自由にお書きください。
英会話のスクールではあまり語彙力を上げたり文法を学び直すところから教えてもらえないと思っていましたが、その2つを基盤として指導して下さり毎回大変勉強になっています。
個々の力量やニーズに合わせてカリキュラムを組んで下さり、学習スピードや宿題の量に関しても、毎回の理解度や生活に合わせ調整して下さりますので、無理なくしかも着実に英語力を上げられていると感じています。
正しい文法で英語を話すことが出来るよう、これからも頑張っていこうと思います。 -
英文法・英語構文 2021年9月2日
seeとwatchはどう違う?
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
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英語で「見る」という意味の単語はいくつかありますが、
代表的なものとしてseeとwatchを思い浮かべる人は多いと思います。
この2つはどう違うのでしょうか?
もちろん意味の違いもあるんですが、
そもそもwatchは進行形にできるのに対して、
「見る」という意味ではseeは進行形にできないんです。
※ちなみに「付き合う」と意味のときは、seeを進行形にして、
I’m seeing someone.「付き合っている人がいる」と表現します。ボクはいつも「英語は“型”が重要だ」と言っています。
同じような意味を持っている単語を見たときに、ネイティブスピーカーやプロも含めて、その意味の違いを説明することが多いですが、
もっとも大切なのは“型”だったり、その単語を使うときのルール、つまり“英文法”だったりします。
まずはそれを覚えておいてくださいね。
今お伝えした通り、seeとwatchには進行形にできるかできないかの違いがありますが、今度は意味の違いを見てみましょう。
see
seeの本来の意味は「視界に入ってくる」って感じです。
意識的に見ようとしているわけではないんです。
watch
それに対してwatchは「意識的に見る」という感じ。
自ら進んで、自分の意志で見るわけです。
英会話の場面で考えてみましょう。
「~を見かける」というときは、たまたま“視界に入ってくる”わけですから、watchではなく、seeを使います。
「ポスターを見かける」はsee a posterです。
英語で「気をつけて」という意味の熟語にwatch outがあります。
“外側(自分の周り)を意識して見る”という意味から「気をつけて」となりました。
気をつけるときは意識するわけですからsee ではなく、watchを使います。
映画館で映画を見るときは、see a movieと言います。
これは意識する、しないにかかわらず、自動的に映画は放映され、大きなスクリーンから“視界に飛び込んでくる”から。
自宅などで映画を見るときは、watch a movieと言いますが、
こちらの場合は、自分で見たいから“意識して見る”わけですから、watchですね。
英語を使うときにこの違いを少し意識してみると、英文法の世界がよりカラフルに見えるようになりますよ!
今日も応援していますね!
英語学習がんばってください:)