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ブログ英文法・英語構文 2019年3月14日
英文法解説シリーズ『感嘆文』
こんにちは!
おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。
“感嘆文”とは「心の大きな動き」を表現する文のこと。
>>>感嘆文の公式
What (a/an) 形 名 + S V !
How 形 / 副 + S V !
whatとhowを使った2種類があり、かかっていく品詞の違いによって、つまりSVの前のカタチの違いによって使い分けます。
文末には“!”(感嘆符)をつけることにも注意しましょう。
>>>whatの感嘆文
whatの後ろには形容詞に修飾された「名詞」が置かれます。
名詞が単数形のときには冠詞をつけます。
名詞が複数形や不可算名詞のときには冠詞はつけません。
訳すときには「なんて…な~」とします。
What a beautiful girl she is!
「彼女はなんてきれいな女の子なのだろう!」
What an interesting book this is!
「これはなんて興味深い本なのだろう!」
SVの直前にそれぞれ形容詞+名詞が置かれていますね。
“girl”も“book”も可算名詞の単数形なので、前には冠詞が置かれているんです。
What beautiful girls they are!
「彼女たちはなんてきれいな女の子たちなのだろう!」
What interesting books these are!
「これらはなんて興味深い本なのだろう!」
こちらはSVの直前の名詞がそれぞれ複数形なので、冠詞は必要ありません。
What clean water it is!
「それはなんてきれいな水なのだろう!」
この文はSVの直前の名詞が“water”という不可算名詞なので、冠詞はつけません。
>>>howの感嘆文
howの後ろには「形容詞」、または「副詞」が置かれます。
訳すときには「なんて…」とします。
How tall he is!
「彼はなんて背が高いのだろう!」
How sweet this candy is!
「このキャンディはなんて甘いのだろう!」
SVの直前にそれぞれ“tall”と“sweet”という形容詞が置かれています。
How fast the dog runs!
「その犬はなんて速く走るのだろう!」
How slowly she talks!
「彼女はなんてゆっくり話すのだろう!」
こちらはそれぞれSVの直前に副詞が置かれていますね。
感嘆文のwhatとhowはかかっていく品詞の種類が異なります。
whatなら名詞を、howなら形容詞・副詞をそれぞれ修飾するということを覚えておきましょう。
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ブログプライベート 2019年3月9日
再会~後編~
こんにちは!
おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。
さてハードロックカフェで夕食をした後、Tudorの家に向かいました。
その夜は彼が家に泊めてくれるというので、2人でまだまだ話そうかということになりました。
ちなみにボクはお酒があまり好きではないので、付き合いくらいでしか飲んだりしません。
しかし、そんなボクがアメリカの大学留学時代唯一飲んだお酒があります。
それはTudorが作ってくれたモヒート。
確かTudorはバーテンダーとしてバイトをしていたとか当時言っていたような…
まあそんな話が出て、またTudor特製モヒートで乾杯して大学時代の写真を見ながら昔を懐かしんでいました。
1年にも満たない留学期間中に本当にいろんなことがあり、たくさんの経験をしました。
当時の話から、恋愛の話や仕事の話になり、朝2時過ぎまでお酒を飲み、アイスクリームを食べながら語り合った後、ようやく就寝。
ちなみにこれはTudorが朝食に作ってくれたエッグベネディクト。
めちゃめちゃおしかったです(#^^#)
その後はリバプール観光に行って、博物館や観光地を巡りました。
ヨーロッパのあちこちから観光客が来ていました。
日本人らしき人も数人。
外国人同士のグループは、さすがにルーマニアと日本のコンビのボクらくらいでしたけど(笑)
ボクを家に泊めてくれ、朝食を作ってくれて、しかもロック好きのボクのために車でリバプールまで連れてってくれて、相変わらずホンマにええヤツ(*‘∀‘)
アメリカの大学で知り合った仲間たちとはほとんど連絡をとらなくなってしまいましたが、不思議とTudorとの縁は続いています。
今度は2人でアジアの国を旅しようかなどと話もしています。
英語という言語を介して、世界中の人たちと繋がれるってステキなことだと思います。
もしボクが日本語しか話せず、Tudorがルーマニア語しか話せなかったら、ボクらがここまで仲良くなることはなかったかもしれません。
日本では、英語の資格を取ることや、会社の英語強要など、英語の大切さのベクトルが違う方向に向いているような気がします。
ボクは英語でコミュニケーションがとれるようになり、世界のさまざまな国の人たちと触れ合うことができるようになりました。
そのおかげで、それがどこの国の人であっても、根本にあるものはみんな同じだなと感じられる場面もたくさんあります。
英語って本当は“勉強”や“義務”じゃなくて、たくさんの人たちと繋がり、ボクたちがお互いを理解するための手助けをしてくれる“最強のツール”だと思うんですよね。
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ブログプライベート 2019年3月7日
再会~前編~
こんにちは!
おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。
先週、イギリスにほんの少しの間ですが旅行に行ってきました。
羽田からロンドンまで飛行機で約12時間。
長旅で少し疲れたものの、かなり楽しんで参りました!
今回の旅行の最大の目的は、アメリカの大学で知り合ったルーマニア人の友だちTudorに会うこと。
彼は13歳からイギリスに住んでいる化学者で、ボクとは同い年です。
アメリカの大学でお互い留学生として知り合って仲良くなり、いつもよく一緒にいました。
それから月日は流れ、FacebookやSkypeでときどき連絡はとっていたものの、再会する機会がありませんでした。
とにかく決めなければ始まらないと思い、会う日程だけ先に決めて、その日会えるようにお互いが調整するという形で今回の再会が実現したんです。
彼はマンチェスターに住んでいるため、イギリスに到着した日はロンドンで一泊することにしました。
ホテルにチェックインしたのが夕方でもう日も暮れかけていましたが、ロンドンを見れる時間は実質その日しかありませんでした。
でもボクはその日行く場所はすでに決めてありました。
ボクがロンドンに行ったら絶対に行こうと決めていた場所。
それは“ハードロックカフェ”‼
世界中にあるハードロックカフェの1号店がロンドンにあるんです!
一般的に観光客が行くような観光地ではなく、ボクはロンドンにいられる限られた時間をすべてハードロックカフェのために費やしました!
そしてハードロックカフェに着いたときには、もう夕食時。
案の定混雑していましたが、ボクは1人だったのでカウンター席にすぐ案内してくれ、店員さんとときどきおしゃべりしながら、ディナーを楽しみました!
次の日、いよいよ中距離列車に乗って、マンチェスターに出発。
イギリスらしい風景を眺めていると2時間という移動時間も全く苦ではありませんでした。
終着駅ではわざわざ仕事を早く切り上げて友だちが待っていてくれました。
再会を果たしたときは、10年以上会ってなかったとは思えないくらい大学時代と変わらない感覚で、逆にビックリしました。
この前も会ったよね、みたいな感じ(笑)
友だちにマンチェスターをいろいろ案内してもらった後、その日の夜2人でディナーの場所に選んだのはもちろん、“ハードロックカフェ”‼
今現在イギリスにあるハードロックカフェはロンドンとマンチェスターの2店舗のみ。
つまりボクは2日でイギリスのハードロックカフェを全制覇しました!
(ちなみにもうすぐ新店舗が2つできるみたいです、楽しみですね)
ハードロックカフェで、お互いの今の状況などいろんな話をして楽しい時が流れました。
しかも、マンチェスターのハードロックカフェで流れた曲がどれもセンス抜群!
ボクが崇拝するAerosmithは2曲もかかり、イギリスを代表するバンドThe BeatlesとQueenもかかっていました。
友だちは、「今日はお前のために選曲したんじゃないか?」なんて言ってました(笑)
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