大人の英語 | 東京駅近く | 英語学習 | 東京で英語を最短で習得できる英会話スクール | 神田 新日本橋 大手町の英語 英会話教室

  • ブログ英文法・英語構文 2019年10月5日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。

     

    英語学習をしていると必ず出会う“文法用語”

     

    「用語を覚えるのは大変…」

    「文法用語はキライ」

     

    文法用語に対してこのようなネガティブな意見を持っている人もいると思います。

     

    今回はそもそも“文法用語”が必要なのかどうかについて考えてみたいと思います。

     

     

     

    >>>文法用語は超大切!

    ズバリ結論から言うと、文法用語はめちゃくちゃ大切です!

     

    馴染みのあるものでいうと、

    「文型」「不定詞」「関係代名詞」「be動詞」など他にもたくさん聞いたことがある言葉があると思います。

     

    これらの言葉を使わずに、英文法を説明するのはかなり難しいです。

    文法用語があるから分かりにくいのではなく、文法用語があるから英文法の世界をスッキリ整理して考えられるんです!

     

     

     

    >>>なぜ用語は大切なのか?

    考えてみてください。

    英語学習に限らず、どんなジャンルであっても、専門用語を使わずに説明をすることは非常に難しいですよね。

     

    例えば、野球を「一塁」「バッター」「ホームラン」「盗塁」「グローブ」などの用語を使わずに説明するとなると、非常に手間がかかります。

    「FW」「ハンド」「フリーキック」「オフサイド」などの用語を使わず、サッカーを説明するのも難しい。

    休日にサッカーを友だちとすることになったとしましょう。

     

    「ポジション決めよう。俺はキーパーをするよ。」

    「キーパーって何?」

     

    「こっちにパスして!」

    「ごめん、パスの意味がわからない…」

     

    こんな状況があったら、どう思いますか?

    せっかくサッカーを楽しんでいるのに、なんかスムーズじゃないですよね(笑)

     

     

    スポーツの世界だけではありません。

    あらゆる分野に専門用語は出てきます。

     

    料理なら、「みじん切り」「炒める」「強火」など。

    パソコンなら、「マウス」「ブラウザー」「パソコンが重い」など。

    音楽なら、「キー」「ブレス」「サビ」など。

     

     

    英語学習でも同じです。

    英語の問題集を解いていて、解説に出てくる用語でいちいち引っかかっていては勉強が捗りません。

     

    もちろん、レッスンの中では用語はしっかり解説しますが、ある程度自分で知識を身につけることも必要です。

    そうすることで英語学習はスムーズになっていきます。

     

     

    最初から文法用語は難しいとか面倒くさいと決めつけずにがんばってみましょう!

     

     

    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)

               
    ブログ著者

    谷口 翔太
    Shota Taniguchi
    株式会社おとなの英語予備校 代表取締役。
    全国通訳案内士国家資格|
    英検1級|TOEIC985点
    IIBC AWARD OF EXCELLENCE受賞者


    高校、大学で2度のアメリカ留学を経験。日本とアメリカの大学で英語学と英米文学を学ぶ。
    学習塾、予備校、ビジネススクールなどを経て、おとなの英語予備校を開校。
    英語の本質をついたわかりやすく楽しい授業は、多くの企業の語学研修や大学の講義でも高い評価を受け続けており、大好評となっている。



    おとなの英語予備校のレッスンを受けたい!と思ったら、まずは無料カウンセリングへ!

人気記事

  • カテゴリー