情報カード | 暗記 | 英単語 | 東京で英語を最短で習得できる英会話スクール | 神田 新日本橋 大手町の英語 英会話教室

  • ブログ学習法 2019年6月28日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校、代表の谷口翔太です。

     

    英単語を覚えるときは“なるべく短い期間になるべく多く回数をこなす”ことが大切です。

    うろ覚えで構いませんので、1週間に700~1000個くらいの単語を覚える習慣をつけてください。

    それを6~8週間繰り返すと英単語をものすごい勢いで覚えていくことができます!

     

    ただし、人間ですから相性が良くない単語も中には出てくるはずです。

    「何度見ても覚えられない…」

    「覚えたはずなのにすぐ忘れてしまう…」

     

    単語帳を使っても覚えられない相性の悪い単語を覚えるには、その単語を常に持ち歩くようにするといいでしょう。

     

     

    >>>情報カード暗記法

    情報カードとは文房具店や雑貨店で市販されている、通常の暗記カードより大きめのカードです。

    専用のケースもあり、持ち運びも可能です。

     

    情報カードの表には、覚えたい単語を含む例文を1つか2つ書きます。

    その単語をマーカーなどで目立つようにしておきます。

    単語単体ではなく、例文の中で覚えた方が効率よく覚えることができますし、文の中で関連づけて頭に入れた方が忘れにくくなります。

    なるべく例文は音読するようにしてください。

     

     

    情報カードの裏には単語の意味などを書きます。

    お好みで発音記号や品詞、または派生語などを記入しておくのも良いでしょう。

    ただし欲張りすぎないこと!

    目的は単語を覚えることで、きれいなカードを作ることではありません!

     

     

    このようにしてどうしても覚えられない単語は情報カードにして、ケースに入れて持ち運び、時間があるときには常に目を通すようにすると覚えられるようになります。

     

    注意してほしいことは、最初にカードを作り過ぎないようにすること。

    カードを作るのは作業であって、勉強ではありません。

    本来どうしても覚えられない単語をカードにして覚えることが目的ですから、単語帳の最初から最後までをカードにする必要はないですし、作ることで満足しないようにしましょう。

     

    情報カードを使った暗記法、是非お試しください!

               
    ブログ著者

    谷口 翔太
    Shota Taniguchi
    株式会社おとなの英語予備校 代表取締役。
    全国通訳案内士国家資格|
    英検1級|TOEIC985点
    IIBC AWARD OF EXCELLENCE受賞者


    高校、大学で2度のアメリカ留学を経験。日本とアメリカの大学で英語学と英米文学を学ぶ。
    学習塾、予備校、ビジネススクールなどを経て、おとなの英語予備校を開校。
    英語の本質をついたわかりやすく楽しい授業は、多くの企業の語学研修や大学の講義でも高い評価を受け続けており、大好評となっている。



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