おとなの英語予備校 講師ブログ

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  • 留学 2022年7月19日

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    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

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    シアトルに留学していた高校時代。

    ボクは日本とアメリカの文化の違いにカルチャーショックを受け、

    日本が恋しくてホームシックになり、毎日「日本に帰りたい・・・」と思っていた時期がありました。

     

    初めてアメリカに渡ったこのときのカルチャーショックとホームシックはかなり辛い経験でした。

    毎晩ベッドに入る度に泣いていたのを今でも鮮明に覚えています。

     

    当時はまだインターネットもそれほど普及しておらず、簡単に日本に連絡はできませんでした。

    ひどい孤独感を味わった時期でもあります。

     

    そんなボクでしたが、アメリカで知り合った多くの人たちに支えられて、苦労を乗り越えて無事にアメリカの高校を卒業することができました。

    そのころにはアメリカにも馴染み、アメリカの生活がすごく楽しくなっていました。

     

    そして大学進学のため帰国したボクは、今度は「逆カルチャーショック」というものを経験しました。

    アメリカの生活に馴染んでしまっていたボクは、日本の人たちと接するとき、少し距離感をつかみづらくなっていたんです。

     

    いろんな人から、

     

    「アメリカ留学してたんやな~、ええな~」

    「留学とか、めっちゃ楽しそう!」

     

    などと言われ、それが少し嫌になる時期がありました。

     

    確かに留学はすごくいい経験で、本当に楽しい時間でした。

    ボクにとって大きな意味のある出来事であったことは間違いありません。

     

    しかし、それと同じくらい大変なことや苦労もありました。

    長期留学を経験していない人たちからすると、留学に楽しいイメージがあって当然だと思いますが、

    留学で楽しい思いをしただけのように言われている感じがしました。

     

     

    そんな時期に、大学で一人の友人ができました。

    彼はニュージーランドへの留学経験があり、

    彼と話すときには、お互いの留学時代の苦労話をして盛り上がりました。

     

    これが大変だったよな~

    こんなとき、どうしてた?

     

    ホームシックになって辛くて泣いた話も、共有できた友人でした。

     

     

    社会人になってから、この「逆カルチャーショック」が原因で、精神的に辛い思いをしている人たちに出会うことがありました。

    意外と見落とされている留学の現実のひとつです。

     

     

    今思うと、大学時代にその友人に出会っていなかったら、ボクもどうなっていたか分かりません。

    留学で味わった挫折や苦労を共感してくれる友人がたった一人でもいたことが、ボクにとっては大きな救いでした。

     

     

    どんな物事にも陰と陽の2面性があります。

     

    留学をしたからといってカンタンに英語が身につくわけではありません。

    英語学習にも“苦”の面が必ずあり、これを受け入れられなければ英語を習得できるはずがありません。

     

    “楽”だけでなく、“苦”の部分も受け入れる。

    “陽”だけでなく、“陰”の部分も受け入れる。

     

    マイナスの面をしっかり受け止めて進んでいきましょう。

     

     

    今日も応援していますね!

    英語学習がんばってください:)

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  • ブログ学習法 2022年7月5日

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    “結果を出せる人”と“結果を出せない人”の違いはいくつもありますが、

    その中のひとつに、マイペースを崩さないことが挙げられると思います。

     

    自分のペースで英語学習を続けることができる人は、必ず自分の目標を達成できます!

     

    達成までの時間には個人差があります。

    現状や勉強時間や効率によって差は出ることは当然ですし、

    学力の差もあって当然です。

     

    それなのに、職場の同僚、友人、家族などのペースに自分のペースを乱されている人がたくさんいます。

     

     

    あの人は、たった3ヶ月でTOEICでスコア600点をオーバーしたのに、私は・・・

    友だちは海外ドラマで英語を勉強して、今や英語ペラペラなのに、私は・・・

    兄は学生時代から英語ができるのに、私は・・・

     

     

    人のことなんて正直どうでもいいんです!

    同僚は同僚。

    友人は友人。

    家族は家族。

     

    あなたはあなたです!

    あなたのペースで進めばいいんです!

     

    過去の自分との比較なら、まだ建設的ですが、

    他人との比較をして落ち込んでいても仕方ありません。

     

    とにかくマイペースを崩さないこと。

    自分のペースで前に進むこと。

     

    他人と比較しながら勉強するのではなく、

    自分の成長を感じながら勉強するんです。

     

    周りと比較して、焦りや不安から勉強するのではなく、

    いつでもなるべくニュートラルな状態を保つように心がけて、勉強しましょう。

     

    英語学習のゴールはみんな違います。

    一人ひとりがそれぞれの勝利に向かって進んでいるだけです。

     

    最後に勝つのは、自分のペースで走り続けた人です!

     

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  • ブログ英文法 2022年6月21日

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    ボクの教室には、大人になってから英語の勉強をやり直したいという方がたくさん来られます。

    さまざまなレベルと年齢層の方にご受講いただいていますが、

    そのほとんどは基礎の基礎からやり直したいという方たちです。

     

    基礎からやり直す際に、まず覚えてもらわないといけないことがいくつか出てきます。

     

    そのうちのひとつが、動詞の不規則活用です。

     

    規則活用の場合、動詞の語尾に原則-d, -edをつけるだけで大丈夫ですが、

    不規則活用の場合は、規則がないため、覚えてもらうしかありません。

     

    しかも、普段よく使う一般的な動詞ほど不規則活用であることが多いんです。

     

    例えば以下のようなものがあります。

     

    leave-left-left  「去る」

    take-took-taken 「取る」

    cut-cut-cut 「切る」

     

    中学生のときに、何度も声に出したり、ノートに書いたりして覚えた記憶がある方も多いはず。

     

    ボクの教室の受講生のみなさんにも、入会してすぐに少しずつ覚えてきていただくものなのですが、

    この不規則活用の中にひとつだけ異質なものがあります。

     

    それが、

    go-went-gone 「行く」

    です。

     

    原形のgoと過去分詞形のgoneのつながりは分かりますが、

    過去形のwentは明らかに違う動詞に見えますよね?

     

    実はこのwentはもともとwend「向かう、進む」という動詞の過去形だったんです。

    goにはgoed(ここではあえてgoedという表記にしておきます)という過去形が存在していましたが、

    16世紀以降、同じような意味で使うwendの過去形であるwentが好まれるようになってきたわけです。

     

    そのため、本来は他の動詞であったwentがgoの過去形になりすますという現象が起きたんですね。

     

    言葉というのは、人が使いながらこんな風に少しずつ変化していくものなんですね。

     

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  • ブログ英語資格試験 2022年6月7日

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    あなたには、英語の文章を読む機会はどのくらいあるでしょうか?

     

    仕事で英語を使うようなビジネスパーソンであれば、Eメールや案内などの文章を英語で読む機会は日常的にあるでしょう。

    大学や大学院に通われている人であれば、英語の論文を読まなければならない!ということもあるでしょう。

    また、ネットで英語の記事や、通勤時間に洋書を読んでいる人もいるかもしれません。

    資格試験の対策をしている人であれば、長文読解の問題を読んでいることでしょう。

     

     

    文章のタイプにはさまざまな種類がありますが、

    どんなタイプの文章であっても、英語の文章を読むときに意識して拾わなければならない情報があります。

     

    それは・・・

     

    「一般論」「筆者の主張」です!

     

    一般論とは、簡単に言うと、世の中の多くの人が考えていることや、思っていること。

     

    筆者の主張とは、書き手が言いたいこと、伝えたいことです。

     

    どんな文章を読むときも強弱をつけて読むことが大切です。

    この強弱のつけ方にはいろいろありますが、まずは一般論と主張の対比を読み取ることです。

     

     

    英語の文章を読むとき、多くの人がそれを自分の母語に訳して満足してしまっています。

    例えば日本人なら、英語を日本語に翻訳して、それで読めた気になっています。

     

    そうではなくて、その文章の中で書き手が何を伝えたいか、

    “書き手のメッセージ”を受け取ることが大切なんです!

     

    今このブログを読んでいるあなた!

    このブログで、ボクが伝えたいメッセージをしっかり受け取っていただけていますか?

    ボクの主張は伝わっていますか?

     

    英語で文章を読むときも、

    その文章を書いている人が何を伝えたいのか、

    それを意識して読むようにしてください。

     

    最後にボクの主張をもう一度言います。

     

    英語の文章を読むときは、「一般論」と「筆者の主張」を読み取る!

     

    これを意識できるようにしましょう。

     

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  • ブログ英文法 2022年5月24日

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    「willとshallって何が違うんですか?」

     

    ボクが企業研修などでときどき聞かれる質問のひとつです。

     

    この質問が出るということは、willとshallの共通点を知っているんだと思います。

     

    違いを解説する前に、簡単に共通点をお話ししておくと、

    この2つの助動詞は文法書などで「意志未来」という言葉で分類されています。

    どちらも「意志」が関係していて、「未来」のことを表現するときに使われるという点では共通しています。

     

    しかし、この2つには明確な違いがあります。

     

    シンプルに言うと、

     

    will は「人の意志」

    shall は「神の意志」

     

    という違いです。

     

    〇will=人の意志

     

    willは人の意志を表すため、助動詞として動詞と共に使うと、

    「~する意志がある」という意味になります。

     

    I will pass the exam.

    「私には、その試験に合格する強い意志がある」→「絶対その試験に合格してみせる」

     

    みたいな感じで使います。

     

     

    〇shall=神の意志

     

    それに対してshallは神の意志を表すので、

    「~する運命である」という意味にとれます。

     

    マッカーサーのI shall return.「私は必ず戻ってくる」は有名な言葉ですが、

    「私が戻ってくるのは神の意志によって決まっている」→「私は戻ってくる運命なのだ」ってニュアンスがわかれば大丈夫ですね。

     

    英語で書かれた聖書を読むとshallはたくさん出てきますが、

    「神の意志」という本来の意味から考えれば納得できますよね。

     

     

    日常では、Shall I ~?「(私が)~しましょうか」とShall we ~?「(一緒に)~しませんか」という決まり文句でしか使われなくなりましたが、これらはshallの本来の意味が失われていますね。

    ただ何となく上品で堅い感じがするのは、本来の意味の影響もあるのかもしれません。

     

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