おとなの英語予備校 講師ブログ

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  • ブログ学習法 2022年10月4日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

    いつも応援いただきありがとうございます!

     

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    著書『人気英語コーチが教える!あなたの思いを伝える英文法の本当の使い方』

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    英語学習者にとって、定番の悩みのひとつに、

     

    単語が覚えられない・・・

     

    というものがあります。

     

    あなたはどうでしょうか?

     

    英単語が難しくて勉強する気がなくなる・・・とか、

    もう年だから記憶力が落ちているんじゃないか・・・とか、

     

    「英語の勉強をがんばろう!」と決意して単語帳を購入し、

    単語の勉強を始めたはいいけど、結構序盤で挫折したという方もいるんじゃないでしょうか。

     

     

    単語がなかなか覚えられないという相談はよく受けます。

    しかし、相談された方に、どのくらい勉強しているのか尋ねると、

    みなさん、ある重要なことが足りていないんですよ。

     

    それは、単語を見る回数と、単語の勉強にかける時間。

     

    単語というのは、あなたが思っている以上に繰り返さないと覚えられません。

     

     

    もちろん、覚える方法も重要なんですが、

    方法よりも圧倒的に見る回数とかける時間が大事!

    これが全然足りていないということをまずは自覚してください。

     

     

    単語は10回や20回やって覚えるものではありません。

    100回、200回、300回、単語帳で勉強して覚えるんです!

    100回、200回、300回、実戦で使って覚えるものなんです!

     

    「単語が難しい・・・」

    「もう年だから・・・」

     

    そんな言い訳している暇があるなら、単語を発音して、意味も言って、

    反復練習あるのみ!

     

    数十回くらいで覚えられるわけがありません。

    認識が甘すぎです!

     

    気持ちを切り替えて、ぜひ単語学習と向き合ってみてください。

    単語という強い味方が増えると、世界が変わりますよ!約束します!

     

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    英語学習がんばってください:)

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  • スクール情報ブログ 2022年9月21日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

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    谷口翔太の新著『人気英語コーチが教える!あなたの思いを伝える英文法の本当の使い方』(ファストブック)が9月11日にAmazonのオンデマンド(ペーパーバック)で発売開始になりました。

     

    アメリカの高校に通っていた留学生時代、

    英会話はかなり上達しましたが、英語のルールを知らなかったことでたくさんの失敗も経験しました。

     

    誤解を招くことがあったり、

    相手を困らせることがあったり・・・

     

    さらに、英文法を知らないと自分が英語で表現できる範囲が限定されることにも気づかされました。

     

    日本に帰国し、大学の英語英米文学科に進学し、英語学を学びました。

    英文法が大切だと改めて感じたのはそのときです。

     

    英文法は、それを使っている人と共に変化してきました。

    人は言葉を使って自分の思いや考えを誰かに伝えたいと思います。

    その言葉を聞いて、相手の思いや考えを受け取りたいとも思います。

     

    言葉に何もルールがなかったら、人の思いや考えは伝わりません。

     

    英文法は英語という言語のルールであり、

    人の思いや考えを伝え、受け取るための心強い味方です!

     

    学校で勉強した英文法とはひと味違う英文法の世界をぜひ体感してもらえればと思います。

     

     

    Amazonのオンデマンドのみの販売となります。

    ご興味のある方はぜひお手に取って読んでみてください!

     

     

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  • ブログ学習法 2022年9月6日

    こんにちは!

    おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。

     

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    新しい本が出ます!

    『人気英語コーチが教える!あなたの思いを伝える英文法の本当の使い方』

    Amazonのオンデマンドにて9月11日発売になります!

    ぜひ読んでみてください!

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    英語のリンキングのルールに、音が落ちてしまう現象があります。

    この現象はある特定の音と音が連続するときに起きるものです。

     

    今回は、音が落ちる現象が起きる2パターンを見ていきたいと思います。

     

     

    1.同じ子音の連続

    同じ子音が連続するとき、前の子音を落として発音します。

     

    What time is it? 「今何時ですか」

     

    この英文のWhat timeの部分は、Whatの最後の[ t ]の音と、

    それに続くtimeの最初の[ t ]の音が同じ子音です。

     

    この場合、ワット・タイムと言わずに、前の[ t ]の音を落とし、

    ワッタイムと発音します。

     

     

    Have a good day. 「良い一日を」

     

    この表現でも、goodの[ d ]の音とdayの[ d ]の音が連続するため、

    前の[ d ]の音を落とし、グッド・デイではなく、グッデイと発音します。

     

     

    2.似た子音の連続

    似た子音が連続する場合も、前の音を落とします。

    先ほどの同じ音は分かりやすいですが、似た音とは一体何なのでしょうか?

     

    この似た音というのは「無声音」と「有声音」のペアのこと。

    同じペアの音が連続するときにも、音が落ちる現象が起きるんです。

    このペアの基礎知識は前回のブログでお伝えしましたので、そちらをご確認ください。

     

    さて、似た音のペアを見てみましょう。

     

    Sit down. 「座ってください」

     

    このSitの[ t ]は無声音、そのペアの有声音は[ d ]でしたね。

    downの先頭に[ d ]の音があり、似た音が連続していることになります。

     

    そのため、シット・ダウンではなく、シッダウンと発音するんです。

    これは無声音→有声音の順番ですが、有声音→無声音の順番でも同じです。

     

    英語でおじいちゃんのことをgrandfatherとかgrandpaと言います。

    この2つ目のgrandpaはgrandの[ d ]が有声音で、

    このペアになる[ p ]という無声音がその直後に連続しています。

     

    有声音→無声音のペアになるため、グランドパではなく、グランパと読みます。

     

    ちなみにTOEICのリスニングでcupboard「食器戸棚」という単語がよく出題されますが、

    これもcupの[ p ]の音とboardの[ b ]の音はペアですね。

    カップボードじゃなくて、カッボー(ド)のように聞こえるはずですから要注意です。

     

     

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  • 学習法 2022年8月16日

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    著書『人気英語コーチが教える!英語コンプレックスを克服するための20の思考』

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    英語の子音(母音以外の音)には、「無声音」「有声音」という2種類の音があります。

    英語の発音が上手な人は、この2種類の音を使い分けているわけですが、

    そもそも無声音と有声音とは一体何なのでしょうか?

    まずはその違いを簡単に説明しておきますね。

     

    無声音

    声帯を振動させない音、息だけの音

     

    有声音

    声帯を振動させる音、声を出す音

     

    先ほどお伝えしたように、この無声音と有声音の区別は子音の場合のみで、

    母音はすべて有声音になります。

     

     

    さて、今回はこの無声音と有声音でペアになる音を整理しておきたいと思います。

    発音記号が登場しますが、記号の発音の仕方ではなく、ペアになる発音記号を覚えるつもりで見てください。

    アルファベットのイメージでほとんど問題ないはずです。

     

     

    ペアになる音

    無声音

    有声音

    [ p ]

    [ b ]

    [ f ]

    [ v ]

    [ k ]

    [ g ]

    [ s ]

    [ z ]

    [ θ ]

    [ ð ]

    [ t ]

    [ d ]

    [ ʃ ]

    [ ʒ ]

    [ tʃ ]

    [ dʒ ]

     

     

    おそらく多くの人がこれらの発音記号がペアの関係になっているということを意識できていないと思います。

    左側は息だけの音、無声音です。

    それに声をのせたものが右側にある有声音なんです。

     

    例えば、[p]の音は息だけですが、それを声帯を振動させて発声すると[b]の音になるわけです。

     

    これらのペアになる音を知ることで、英語の発音のルールを覚えるのに役に立ちます。

    どう役立つのかは次回のブログでお伝えしますので、楽しみにしていてください。

     

    まずはこれらの子音はちゃんとペアで覚えておいてくださいね。

     

     

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  • ブログ学習法 2022年8月2日

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    リエゾンという英語の発音のルールがあります。

    有名な言葉なので耳にしたことがある人も多いと思います。

     

    英語ではリンキングと言われ、厳密にはリンキングとリエゾンは違うものですが、

    とにかく音のつながりに関するルールだと思ってください。

     

    今回はその中でも最も基本である「子音と母音の連結」についてお話ししたいと思います。

     

    英語を話すときには、子音と母音がつながることがよくあります。

     

    母音というのは「アイウエオ」のことで、

    子音というのはそれ以外の音です。

    こちらも厳密に言うと、もう少し知識が必要なのですが、とりあえずはこう覚えておいてください。

     

     

    このルールはとても簡単です。

     

    例文をいくつか見てみましょう。

    今回はわかりやすくするために、発音記号を使わず、あえてカタカナで表記します。

     

    Can I see? 「見てもいいですか?」

     

    このCanの「ン」の音と、Iの「アイ」の音は、子音と母音なのでくっつきます。

    そのため「キャン・アイ」ではなく、「キャナイ」とか「クナイ」のように聞こえます。

    Iという単語は直前が子音の場合はよくつなげて発音されるので、

    他の例も探してみるとすぐ見つかるはずです。

     

     

    I bought a car. 「車を買いました」

     

    このboughtの最後の「ト」の音は、次のaの「ア」の音とくっつきます。

    「ボート・ア」ではなく、「ボータ」「ボーダ」「ボーラ」のように聞こえるんですね。

    冠詞のaもよく登場する単語ですので、子音の後でつなげて発音されるのを聞く機会は多いはずです。

     

     

    Stand up. 「立ちなさい」

     

    多くのひとに馴染みがあり、無意識に「子音と母音の連結」をしているのが、この例です。

    「スタンド・アップ」と発音する人は、ほとんどいないはずです。

    これもStandの「ド」とupの「ア」の音がつながって、

    「スタンダップ」と聞こえますよね。

     

     

    英語を話すとき、聞くときにぜひ意識してみてください。

     

     

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    英会話英語 発音谷口翔太
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