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ブログ 2020年5月16日
be動詞&一般動詞の否定文と疑問文のつくり方
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
英語を勉強をし始めると“be動詞”と“一般動詞”という2種類の動詞が出てきます。
中学1年生の一学期に英語でつまずいた人は、このbe動詞と一般動詞の否定文と疑問文のつくり方でつまずいている可能性が非常に高いです。
be動詞の否定文と疑問文と、一般動詞の否定文と疑問文のつくり方の違いがわかっているかどうか…..
これは英語学習者のその先を大きく左右します。
社会人になって、今さらそんなこと恥ずかしくて聞けない…
そんなあなたのためにbe動詞と一般動詞の否定文と疑問文のつくり方を短い動画でまとめました。
すき間時間を使って、否定文と疑問文のつくり方を覚えてしまいましょう!
>>>be動詞
>>>一般動詞(現在形)
>>>一般動詞(過去形)
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
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ブログ学習法 2020年5月9日
留学をしても英語を話せるようにはならない
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
「英語圏の国に留学をすれば、英語が話せるようになる」
そう思っている人も多いのではないでしょうか。
ボクはアメリカに2度留学した経験があります。
その話をすると、
「だから英語が話せるんですね」
「それは英語できるようになりますよね」
などと言われることがあります。
まるで「留学をしていたから、何の努力をしなくても英語が話せるようになったんだね」と言われているようで、ときどきやるせなくなります…
留学をしても外国語ができるようになるわけではありません!
確かに外国に留学すれば、その国の言語に触れる機会は圧倒的に増えます。
フランスに行けば、フランス語に毎日さらされ、
コスタリカに行けば、スペイン語だらけ。
言語を耳から習得することが可能な年齢であれば、その言語をシャワーのように浴びることで、割と自然に言語を習得することは可能です。
ただボクが初めて留学したのは高校2年生のとき。
もうすでに言語を自然習得できる年齢ではありませんでした。
ではどうやって外国語を習得したのか…
勉強です。
英語圏の国に留学経験がなくても、英語ができるようになる人はたくさんいます。
逆に英語圏の国に何年も住んでいるのに、いつまで経っても英語ができない人が大勢いるのも事実です。
ときどき「留学経験ゼロでもTOEIC〇〇〇点」のような謳い文句を見ることがあります。
確かにインパクトがあるし、日本人にはウケると思います。
しかし、留学経験と英語力には直接的な関係はありません。
留学経験がなくても英語の資格試験などで優秀な成績を収められるのは当然です。
この「留学経験ゼロでも…」という言葉が日本人にウケるという事実こそ、
日本人が「留学すれば英語ができるようになる」という“幻想”を抱いている証拠だと思います。
もう一度言いますが、留学と外国語習得に直接的な関係はありません。
日本にいようが、留学先にいようが、自分のいる環境を活かしてとにかく勉強すること。
「どうすれば楽に英語を身につけられるのか」なんて考えている暇があるなら、とにかく思いついたことから始める!
勉強しなければ英語は身につきませんよ!
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
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ブログプライベート 2020年4月28日
オススメHR/HM入門アルバム5選
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
ハードロック・ヘヴィメタルを聴かないのなら、地球に生まれた意味などない!
という有名な言葉を聞いたことがない人はいないでしょう…
ということで、今までハードロック・ヘヴィメタルという音楽を聴いたことがない方にオススメのアルバムを5枚ご紹介したいと思います。
“ハードロック・ヘヴィメタル”と聞くと、ものすごくハードでヘヴィで、速くてうるさいというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、
今回ご紹介するアルバムは、ハードロック・ヘヴィメタルの中でも比較的ポップで聴きやすいものばかり。
「いきなりIron MaidenやMetallicaはキツイ!」
「Cryptopsyなんてとんでもないわ!!!」
というあなたは、ぜひこの5枚から始めてみてはいかがでしょうか?
ちなみにどれもハードロック・ヘヴィメタル史に残る名盤ですよ!
>>> Slippery When Wet
邦題は「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」。
アメリカ・ニュージャージー州出身のバンド、Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)の3rdアルバムです。
有名なシングル曲も結構入っているんですが、シングル曲以外がそれらを上回るくらいカッコいい!
谷口翔太の選ぶHR/HMアルバムTOP10に確実にランクインするアルバムです。
>>> Limit Break
ガールズメタルバンドCyntia(シンティア)の通算3枚目のアルバム。
残念ながら現在は活動休止中です・・・
日本のバンドなので、英語の歌詞に苦手意識がある方には絶対にオススメ!
シングル級の曲しかない名盤です!
>>> Escape
ビルボードチャートで1位を獲得し、1,200万枚以上を売り上げたJourney(ジャーニー)のアルバム。
このバンドはとにかくミュージックビデオやライブの服装がダサい!その辺を歩いている一般の人よりもダサい!←もちろん愛を込めて言ってます(笑)
絶対に聞いたことのある有名な曲も入っている名盤!
>>> Lean Into It
日本でものすごく人気の高いハードロックバンドMr. Big(ミスター・ビッグ)の2nd。
一曲目の“Daddy, Brother, Lover, Little Boy”を初めて聴いたときは本当に衝撃でした!
東日本大震災の直後、多くの海外アーティストが来日をキャンセルする中、救済募金のための新曲を引っ提げて、ツアーのため予定通り来日。
被災地東北でもライブをしてくれました。
ボクも武道館のライブに行きましたが、メンバーの温かいコメントは今でも忘れません。
「日本は世界で初めて僕たちの音楽を認めてくれた命の恩人。今度は僕たちがみんなの力になる番。少しでも勇気を届けたい」
泣きました…
>>> Vital Signs
映画「ロッキー3」の主題歌“Eye of the Tiger”(アイ・オブ・ザ・タイガー)で有名なSurvivor(サバイバー)のアルバムです。
ちなみにEye of the Tigerはこのアルバムには入っていません…
最初から最後まで本当にキャッチ―ですごく聴きやすいです。
先週久々に聴きましたが、やっぱりこのアルバム好きやな~
ぜひ聴いてみてください:)
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ブログプライベート 2020年4月21日
講師という仕事がめっちゃ好き!
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
先日、東京に住んでいる同じ地元出身の友人と電話で話したときのこと。
彼はキャラクターデザインの仕事をしているのですが、
「お互い、自分の好きなことを仕事にできてるって運がいいよな」
という話をしました。
彼は絵を描くのが好きで、地元にいたときからめちゃくちゃ絵を描いていました。
自分の大好きなことで勝負するんだ!
彼はそんな気持ちで上京したのかもしれません。
自分のやりたいことで認められて、それを仕事にしている彼は本当にすごいなと改めて思いました。
ボクも自分の仕事が大好きです!
英語を教えていると時間が経つのも忘れてしまいます。
「先生は授業をしているとき、すごく楽しそうですね」と何度も言われたことがあります。
実際、めちゃくちゃ楽しんでいるので、それが伝わるのかもしれません。
ですが、ボクの場合はもともと講師という仕事をしたかったわけではありません。
詳しくはまた改めてブログに書こうと思いますが、ボクの場合、何となく流れで講師になったというのが本当です。
就職のため東京に出てきて、最初の頃は仕事にも慣れないし、東京の生活にも慣れないしで、ただがむしゃらに仕事をがんばっていました。
毎晩家に帰るのは夜11時台や12時台。
講師という仕事はその後、次の日の授業の予習をしなければなりません。
慣れない頃は、予習にも時間がとにかくかかりました。
仕事から帰ってからだけでは予習が追い付かないので、休みの日も、予習、予習、予習。
出勤していない時間はもちろん給料は出ませんが、そのほとんどを予習に費やし、仕事のために自分の時間のほぼすべてを使って1週間が終わるような感じでした。
自分の命の時間のほとんどを仕事に費やしているうちに、ボクはこう考えるようになりました。
ご縁があって就いた仕事、どうせやったら楽しもう!
自分の命の時間、ハッピーな時間が多い方が絶対いいですもんね!
そのとき、ボクは「講師という仕事がめっちゃ好きだ」と決めました!
何か原因やきっかけがあって好きになったのではありません。
先に「仕事が好き」という結果を決めました。
そうしたら、不思議なことに、原因は後からついてきました。
「谷口さんに出会えて、人生が変わりました」
「先生のおかげで英語ができるようになりました」
「志望校に合格できました、本当に感謝しています」
「もっと早く谷口さんに出会いたかった。そしたら英語でつまずくこともなかったです」
こんな言葉を聞いたら、講師の仕事がさらに好きになります。
するともっと好きになるきっかけがあります。
そうするともっともっと好きになってしまう。
自分の好きなことを見つけて、それを仕事にした友人。
ご縁があって就いた仕事を好きだと決めたボク。
プロセスは違いますが、自分の命の時間を好きなことで埋められるってありがたいことですね。
仕事をいただけることに改めて感謝!
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
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ブログプライベート 2020年4月14日
せっかくの機会だし…
こんにちは!
おとなの英語予備校・代表の谷口翔太です。
ボクは中学生の頃から、ハードロック・ヘヴィメタルのバンドが好きでよく聴いていました。
ハードロック・ヘヴィメタルにハマったきっかけとなったのは、中学生のときたまたま見ていたBS放送でDeep Purpleというバンドのライブ映像を見たことでした。
その頃すでに洋楽は聴き始めていましたが、Deep Purpleの音楽はそれまで聴いていた音楽とは全く違う衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
なんやこのカッコイイ音は!!!
って感じです。
それから毎週のように、Deep PurpleのCDをレンタルしては聴き、さらに同じようなジャンルの音楽を聴くようになりました。
ハードロック・ヘヴィメタルが大好きになりました。
社会人になってから、YouTubeなどで音楽は聴きますが、CDで音楽を聴く機会が減ったなと思い、最近またハードロック・ヘヴィメタルのCDをいろいろと聴いています。
アルバムのジャケットや、歌詞カード、解説を見たりしていると何だか新鮮でもあり、懐かしくもあり…
当時の思い出などいろいろ蘇ってくるものですね。
ちなみに最近聴いたのは、Iron MaidenとMotley Crueです。
さて今日は何を聴こうかな~
自粛ムードでできた時間を使って、好きな音楽を聴いたり、好きな本を読んだり、好きな映画を見たりしていますが、なかなか充実しています。
自分自身を再発見するいいきっかけになったかもしれません。
今日も応援してますね!
英語学習がんばってください:)
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